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【こんなことやりたかった】音大生の夢からヒントを得たこの企画

なんとまあ学生主体でこんなことができるとは。

代表の千野です。




第3部は華やかなフィナーレをテーマに

このイベントのためにオーケストラを結成しました。


オーケストラ紹介の記事→https://note.mu/jamca/n/n5a755791f5bd



音大生有志のオーケストラですが
素晴らしいプレーヤーの音大生たちが
こぞって参加してジャム歓を盛り上げてくれます!


すごいのは
熱量。。。




いままでJAMCAでは、
人脈が〜、とか、仕事が〜、とか
いってなんか難しい話とかしてたけど


なんかもっと単純なのかなっておもった。


おもった!



そのオーケストラによる第3部は
まず新曲初演からスタートします。


実は去年の7月頃から
打ち合わせを進めておりまして、


初めましてだったのにも関わらず
僕の希望に寄り添ってくださり
松尾さんの渾身の一曲が完成しました。


]


この新曲はこのイベントのために
JAMCAが委嘱した

交響詩「2020」作曲:松尾 賢志郎

なんと2020という曲を2019年に初演するというwww

個人的にすごいツボ

こういうの大好き




そんでしかも
曲めっちゃいいんだよね。


俺普段オーケストラとかほぼ聴かないのですが
リハーサルの録音なんど聞いたことか

テープが擦り切れるほど聴きました。



でも普段オケしか聞かないひとも
めっちゃいいねって言ってました。

冒頭の衝撃的かつ印象的な打撃音と響きの中からうまれる弦楽器の、、、

おっとこれ以上は禁句のようだ。

松尾さんに怒られてしまう。




先日当日あなたにお配りするプログラムを作ったのですが
松尾さんに曲目解説をお願いしたんです、


そしたら、
またそれが長い

本当に長い

文章も鬼のように長いし

(それに楽譜も載せて欲しいとのこと、
なんとまあご要望の多い作曲家でしょうこと。)

字を小さくさせてもらい、

なんとか1ページに収めました。



僕らが委嘱した曲に
それだけの思いが込められているのは
とても嬉しいですし、
松尾さん史上一番の最高傑作とのこと、
本当に必聴です。




私ごとですが、
いままで
オーケストラの作品を委嘱したことなんかマジで初めてで


作曲者の思いを
こんなにも直接感じる機会がなかったので
僕自身がとても貴重な体験をしてます、すみませんありがとうございます。


リハーサルの時
毎回思うのですが
これを客席で聴けないオーケストラのメンバーに申し訳がないんです、




そのくらい素晴らしいオーケストラ、
若い音大生の思いがたくさん詰まったサウンドを

皆様は客席で楽しむことができる

すごすぎるし、羨ましいですし、
ぜひこれを生で、肌で、感じていただきたいです、

心から思います。



あと当たり前ですが、
単純にオーケストラ、指揮者の野村さん、作曲の松尾さん

素晴らしいミュージシャンがこのイベントに協力してくださっていることに心から感謝しています。


そして感謝するのはこの方達にも
とんでもなく感謝感謝感謝、
頭がマジで上がりません。






新曲のあとはミュージカルショーケース。

ユーリック武蔵さん率いる
シンガーの方々をお迎えして

ミュージカルの名曲を演奏します!



音大生こんなこともできるんだぞってのをみてください
まじすげえから




てか、
僕も音大生5年目ですが、
こんなことやったことなかったし


自分で言うのもなんだけど、
こういうのを入学してすぐに
観てみたかったなあと思います。

めっちゃ羨ましい

いい時代だぜ!!!




そんな素晴らしいステージの

曲目は






















































































当日のお楽しみ!!!


これまためちゃくちゃ感動するんですよ。




なんなんだろう、
音楽聴いて感動することとかほぼないんですが

これまじで感動する


新曲もそうなんですが

この第3部は
音楽好きな人はもちろん、

音楽を好きになるきっかけにもなるんじゃないのかなって
そんな期待もしてます。












音大って
音楽好きで入っても
いろんな嫌なことあったりもするけど


やっぱり音楽って素敵だなって
再確認できるフィナーレになったらいいな。



一緒にこの華やかなステージを楽しみましょう!!

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