生き様偉人ファイル Vo1
どうも!
生き様研究家のせやです。
私、日々生き様を研究しながらカレー屋を営んでおります。
カレー屋の道を歩み続けてもうすぐ30年になります・・・
自分のお店を開き経営者として25年・・・
様々な試練の壁にぶつかりました。
迷い、苦しみ、その度に本を読んだり映画を観たりと、多くの偉人達の生き様を手本として乗り越えてまいりました・・・
そしてある日・・・
「そろそろ、生き様研究家を名乗っていいんじゃない!?」
神様のお告げのようなヒラメキがありました!
で、その日から
”生き様研究家 せやひろし” です。
基本的に他人の生き様を研究しているので、ほとんどがパクリになってしまうのですが・・・
実際に合って話した事もないですしね (笑
数々のエピソードを研究家としての僕なりの視点で生き様を紹介していきたいと思いますので宜しくお願いいたします。
それでは、記念すべき 第1回目の ”生き様偉人伝” で紹介する人はこの人です!
ジャジャーン!
「ガッツ石松」 師匠 です。
この人の伝説エピソードは、正直ヤバイです。
天然なのか計算しているのかは不明ですが、
普通の人ではない事は確かです・・・ 汗
まずは、「ガッツポーズ」
1974年4月11日、東京・両国の日大講堂で行われたWBC世界ライト級タイトル戦で、ガッツ石松は王者ロドルフォ・ゴンザレスと対戦。
見事に8ラウンドKOで勝利を飾り、王座を奪取しました。
そのとき、両手を高々と掲げて勝利の喜びを表現したガッツ石松の姿を、当時のスポーツ新聞が“ガッツポーズ”と記します。
そこから「ガッツポーズ」が広がったといわれております。
4月11日はその試合にちなんで「ガッツポーズの日」と制定られているそうです。
プロボクサーとしての功績も凄いのですが、
彼の本当の凄さはそんなもんじゃありませんよ!
ガッツ石松 伝説に残る名言集
・「私の将棋は王将取られてからが強いんですよ」
・日本語吹き替えの洋画を見ていて
「最近の外人さんは、みんな日本語上手だねえ」
・ディズニーシーに行ったとき「デズニーAとBはどこにあんの?」
・インタビューで
「私はボクシングで人生が360度変わりました!」
・クイズ番組で
問題「太陽はどこから昇るのでしょうか?」
ガッツ師匠「太陽が昇るのは右からだろう」
・時代劇の撮影を終えた後、ちょんまげのカツラを脱ぎながら
「こんなに暑いものを毎日かぶって、昔の人は大変だったね!」
・飛行機での「ベルトをお締めください」のアナウンスに
「今はもう、チャンピオンじゃないから(と言ってベルト着用拒否)」
・ダウンタウンの浜田さんに対して一言、
「俺のことガッツて呼ぶのは山ちゃんだけだよ」
こんなガッツ師匠も心に響くこんな言葉を残しております。
・「夢というのは、その字の左に人という字を書くと『儚い』って字になるでしょ? 夢は、自分で一所懸命追いかけるもんなんだよ。(選挙に負け巨額の負債を抱え)死ぬことも考えたけど、これで負けたら冗談じゃねえやっつうことで、またガッツ魂ができてくるわけさ」
ガッツ師匠の名言集はいかがでしたでしょうか?
ボクサーで頂点を極めた人は、やはり凡人とは違いますな・・・ 汗
ボクシングを極めるとユーモアのセンスも極められるのかもしれませんね
具志堅さん、輪島さんも数々の爆笑名言を残しております。
自分のすべてボクシングにつぎ込んで、チャンピオンにまで登りつめた人は凡人にはないユーモアのセンスがあるのかもしれませんね。
今現在、目の前の不安や迷いで心がいっぱいになっている人がいるかもしれません。
そんな時ほど、ユーモアが必要なのかもしれません。
気持ちが切り替わった瞬間、絶望の闇から希望の光が見えてくるものだと思います。
最後にもう一つ
選挙に出馬した際『この黄金の右腕で当選を勝ち取る!!
いざとなったらこの右ストレートで乗り切ってみせますよ』
と自信の勝利宣言をしたのですが、挙げた腕は「左」だった。
ではまた~
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