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推しのいる生活

自己紹介

トップの画像、間違いじゃないです。
改めまして、じゃくと申します。
今年の六月頃から富士葵ちゃんのファンとして葵歌劇団の末席を汚させて頂いております。
今回は自分がこの半年で感じたことを振り返りつつ書かせていただきたいと思います。
文章を書くことに慣れていないので読みづらいと思いますがご容赦願います。

1.推しとの遭遇

早速ですが、まず初めに私が葵ちゃんを知ったきかっけについて語らせていただきたいと思います。
あれは今年の5月31日、NHKバーチャルのど自慢の再放送を視聴した時です。
今でこそ錚々たる面々が出演しているとわかるのですが、当時知っていたのはその中の1組くらいで、流し見していたところに制服姿の天s…女の子の出番がきました。

歌うッッッま!

バーチャルyoutuberってこんな歌うまい人いるのかと衝撃を受けました。
しかも歌のチョイスが欧陽菲菲のラヴ・イズ・オーヴァー。
インパクトありましたね。
当然気になって名前を調べyoutubeで初めて見たのがこちら

今でこそモデルの違いも理解できるのですが、当時はなんか美人になった?程度で気にとめず動画を見始め、すぐ察します。

「この子やべぇ……」

2.はじめての推し

妖怪惑星クラリスのガチャ動画で葵ちゃんの洗礼を受けた私ですが、そこからしばらく歌動画より企画動画ばかり延々と見ていました。そしてあることに気付きます

「この子の笑い方めっちゃ好き……」

歌劇団の皆さんはもうご存じかと思いますが、葵ちゃんの笑い方めちゃくちゃかわいいんですよね。

例えば「イッヒッヒ」「フヘヘヘ」「ドゥンヒヒヒ」「グフフッ」……

字面ひどいですね。でもかわいいからいいんです。

この動画とか大好き。特に1分くらいからオススメです。
そこからは気づけば葵ちゃんの動画を毎日見るようになり、笑う葵ちゃんに元気をもらうことが日課になりました。

今も葵ちゃんのどんな所が好きかと聞かれれば笑い方と答えるくらい笑ってる葵ちゃんが好きです。(もちろん歌も大好きです)

ただ、私はそれまで何かを"推し"た経験がなかったので、推しへの接し方は動画を見るという行為に限定されていました。
Twitterも永らく生存報告のためのツールとしてしか使っておらず「リプってなに?」「RTってどうやるの?」といったレベルでした。
しかし、この頃ひとつの言葉と出会います。

"推しは推せる時に推せ"

もう使い古された言葉なのかもしれませんが、自分にとっては金科玉条の如く思えましたし、なぜこういった言葉が使われるのかを知ってからはなるべくTwitterや動画へコメントやリプを残そうと思うようになりました。

3.まだうちにプレイヤーはない

葵ちゃんの生放送を初めてみたのは確かBTTFの同時視聴でその後はトレバ(誕プレ)や生誕祭と生放送を見る機会が増えていき、また気づきます。

過去の生放送のアーカイブほとんど見れていない……!

生放送でも葵ちゃんがすごくかわいいのは周知の事実かと思います。
過去の生放送の葵ちゃんももれなくかわいいし面白いに違いない。当時の自分はそう考えていました。

ところで葵ちゃんのアルバム「有機的パレットシンドローム」名盤ですよね。しかしそれだけじゃない。皆さんご存じの通り

初回限定デラックス版なら3枚組で3枚目がライブBlu-rayなんです。もちろん買いました。
買ったとき家にBlu-rayプレイヤー無いことを失念していましたが。

閑話休題

ライブBlu-ray楽しむならそれまでの葵ちゃんの意気込みなんかもある程度知ってた方が楽しめるのでは?
そう考え生放送のアーカイブを過去から順に視聴し、1stライブに追いついてからBlu-ray見ようと決め、生放送アーカイブの奥地へと旅立ちました。
(この時点でもBlu-rayプレイヤーは家にありません)

しかしこれは楽しいと同時に大変でした……何せ時間が足りない

H×H25巻でネテロが修行するシーンあるじゃないですか、一日一万回感謝の正拳突きにかかる時間がどんどん短くなるやつ。あれの逆みたいな感じですね。
「日が暮れてもプレイリストの再生が終わっていない」みたいな。
それでも生放送のアーカイブを追いかけ続けたのは、最近葵ちゃんを知った自分が少しでも歌劇団の皆さんが感じたものを追体験したいと思ったからかもしれません。

そうしてアーカイブを見つつBlu-rayがようやく見られるようになったのが7月15日、そこから何日かに分けて(一気に見るのなんだかもったいなかった)少しづつ1stライブの映像を見させていただきました。
会場の空気感含めライブめっちゃよかったです。
控えめに言って最高ですね。デロリアンどこかに落ちてないかな。

4.独立発表

葵ちゃんに取って大きな節目になったと思われる7月21日、事務所独立。

私にとっては前項で書いたようにようやくAoi ch.の動画にある程度目を通し、こんなに面白いチャンネルがこれからどう展開して行くのかとわくわくしていた所での衝撃的な発表でした。

その時の生放送で葵ちゃんも語っていましたが独立って不安な要素も多分に含んでいるんですよね。
それでも気丈にこれからについて語る葵ちゃんを見ていて、自分になにかができるわけではないですが、せめてこれからも葵ちゃんの活動を見て応援していきたいと強く思いました。

そして二日後の7月23日

こちらのカバー動画が公開されました。
多くの方が言及されていましたが、歌詞の内容が葵ちゃんの決意のようにも感じられるんですよね。
私は一発で好きになりましたし、状況やタイミングから思い入れも一入なので先日のMovie Awardのカバー曲部門でもこの曲に投票していました。

この歌の歌詞にあるように葵ちゃんには自分の人生を鱈腹味わってもらいたいと切に願います。

5.推しのいる生活

最近はすっかり葵ちゃんが生活に浸透しました。
暇があればTwitterチェックして、動画上がる日は動画見て、生放送ある日は時間調整して生放送を見る。
もう生活の一部ですね。

葵ちゃんがイベントやテレビに出演するとわかれば自分のことのようにうれしいし即スケジュールをチェックします。
コラボした人と楽しく笑っているところを見ればニッコニコで眺めちゃいます。

推しが何しても喜んでしまうので我ながらめちゃくちゃチョロいです。
たぶん葵ちゃんが箸転がったってツイートしたらめちゃくちゃいいね押します。

けどまじめな話、仕事と生活で余裕がなくなっていた時期に比べて精神的な余裕が生まれてるのかなと思います。心の拠り所というか、つまり推しの力は偉大です。

〆のあいさつ

まずは、企画をしてくださったせいぶつさんありがとうございます。
今回はこんな素敵な企画の貴重な枠をこのような駄文に使わせていただいて本当にいいのかと迷いましたが、どうしても一度自分の思いを文章にしてまとめたいと思いこの場をお借りさせていただくことにしました。
大分端折ってしまったので読み返すとあっさり書いてある所も多かったです。その辺いい表現が思いついたら手直ししようと思います。

またここまでお読みいただいた方もありがとうございます。
疲れた目を葵ちゃんの動画で癒してください。

それでは、今後ともよろしくお願いいたします。

追記
自己紹介があまり自己紹介になっていなかったので改めて
中学でラルクやhideにハマり、高校でDir en greyやPIERROTにハマり
大学でBUMPやpillowsにハマりました。
今は富士葵ちゃんのファンです。

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