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ときどきでもいい。思い出して。

こんにちは。雨は心地よくリズムを刻み気分がよいじゃこです。

さて、

最近というか月一回思い出すのです。

東日本大震災

を。

僕は当時中学二年生。

一個上の卒業式が終わり自宅に戻ってテレビを見ているときに、それは起こりました。

地震で揺れ、津波がくる。

その光景をテレビでしかみていませんが、僕の思っていること以上のことが起きたでしょう。

当時は沖縄にいて、その恐ろしさに対してなんにも思っていませんでした。

それほど現実離れしていました。
#当時の自分をぶん殴ってやりたい

特に中学生とかの時期は自分で経験しないことは他人事のように感じると思います。
#本当に (自分を)ぶん殴りたい

そこから9年経ち、今思うと、いや思う以上に悲惨すぎて悲しすぎて、急にこういうことが起きるものなのかと。

いまではYouTube上に『東日本大震災』に関する動画はたくさんあります。

津波に流された方、巻き込まれた方の写真があります。

懸命に逃れようとした、それでも間に合わなかった。

みていて胸が締め付けられます。

このとき、自分がいたら逃げれていたのか、間に合っていたのか。

何を思うのか。

たぶん一瞬で思うこともないのかなとかいろいろと考えてしまいます。

※音量気を付けてください

津波って恐ろしすぎる。

波だけじゃない、巻き込まれた車や木などが流れてくる。

しかもとてつもない速さで。

今になって感じることもあります。

将来教師になるとしたら、このときあったことも伝えていかないといけません。

それで、情報だけ、動画を見ただけで語るのと、実際被災地に足を運んで、みて感じたことを語るとは全然違うと思います。

一年以内には「気仙沼市 東日本大震災遺構・伝承館」に訪れます。

実際に、みていきたいと思います。

日本は自然災害が頻繁に起きる地域。

津波も、地震も。

それを常に頭の片隅にでも置いておかないといけません。

起こったことを後世に伝えるのも今を生きている人がやらなきゃいけない大切なことなのかな。

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