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大きな夢があります。

卒業論文を書いているのか書いていないのか、私の研究が向かう道はこれでいいのかよくわからないながらもパソコンに向かう今日このごろ。
パソコンに向かいすぎてちょっとうんざりしてしまっているのですが、でも今日はちょっとエモいことがあったのでnoteに忘れないうちに書きたいと思います。(不思議なことに、一晩たつと書きたかった感情が9割くらい減っているので、夜のうちに書きます。)

大きな夢

今日、初めて自分の中に秘めていた大きな夢を、たくさんの人の前で話しました。
その夢は「ロヒンギャ問題で対立する人々を、グラフィックレコーディングを通して対話を生み出したい」ということです。

グラフィックレコーディングに中川が目覚める直前の記事はこちら

ここで私が書いている、Then, what will you do?への一つの解がこの夢です。
ロヒンギャ問題で〜という部分は、最終的なゴール。
(なので、多分本格的に実現できるのはちょっと先じゃないかなと思っています。そのときにはもう解決していて欲しいけど。。。。)

どっちかというと、主軸にあるのはグラフィックレコーディングで対話を生みたい、そこからその場所に平和を(平和に、誰もが対等に話せる場を)作り、そこから協働を生み、社会を平和にしていきたい。

グラフィックで平和を創りたい。

みんな、何かをディスカッションするときに、どうしても属人的な議論になったり、元の根本の議論から離れて行ったり、権力を振りかざしたり、誰かを傷つけたり、頭ごなしに否定してしまったり。そういうことってめっちゃあると思うんですよね。(そして、私もしょっちゅうやってしまうし、しょっちゅうやられて悔しい思いをしています。)

感情的に話してしまったり、逆に論理性だけが全て、みたいな論理を振りかざしたりもあると思います。(人間って論理で動いているわけじゃないじゃん、ってよく思います。感情って抽象度が高すぎて人によってかなり違うから、ないがしろにされがち、、、)

そういうのを、グラフィックレコーディングで解決したい。グラレコの上では物事と感情をわけたり表現できたり、グラレコを介することで、属人的な議論を防ぐこともできます。また、イラストがあれば言語の壁もだいぶ超えやすくなります。

老若男女が、どんな立場にある人も、国も超えて話せるようなそんな社会を作りたいのです。

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こんなイメージ。

紙とペンだけ持って飛んでいって、そこに平和を創る。
そんなことできたらなんてかっこいいんだろう。

終わりに

今までちょくちょくグラフィックレコーディングをやらせていただく機会はあって、でも何回やってもやっぱ緊張したり、体力使うし。(まるで器械体操の試合みたいです。特に床に近い。)やっぱりまだまだ難しい!!!

そこでもしよければ、グラフィックレコーディングをする機会を中川にください。(卒業論文の進捗次第ですが笑)飛んでいきます。

最後に、ポートフォリオみたいな感じで、一部のグラレコを載せます。これをみて、ちょっとでも中川のグラレコに興味を持っていただけたら、お気軽に連絡をください。

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子供の貧困について。全部で4枚のグラレコでした。

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こちらはレコーディングではないけど、日記的な。仲間に会えた喜びに溢れたグラフィックになっております。

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マーケティングについて話してもらった時のグラレコ、計6枚。

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グラレコの練習としてTEDをグラレコで書くのはよくあるのですが、これは無限プチプチを発明した高橋晋平さんのTEDを書きました。Twitterに載せたら、実際にご本人から良いね!がきて嬉しかったな。

けみおも、「なんにもやらなくても起きたらやりたいことでご飯が食べられてるなんて、ありえない。だから、やるしかないんだよね」ってこと言ってたので(最近めっちゃけみおの動画みている。ありがとうけみお。)私もとりあえず、長く長くやってみたいと思います。


Special Thanks >>>Photo by Tetsuya Yokoyama

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