谷口ミヤ

日々の暮らし等を書きたくなってつくりました。 放送大学生になるので、そのへんの話や旅行…

谷口ミヤ

日々の暮らし等を書きたくなってつくりました。 放送大学生になるので、そのへんの話や旅行なども。 放送大学生の方と仲良くできたら嬉しいです。

最近の記事

【放送大学】振り込みから印刷教材が来るまで(備忘録)

印刷教材が、来たぞーーー!ようやく大学っぽい感じになってきた! まずここで、どれくらいかかったか振り返ってみる。 書いた日付は、確かそう!の温度なので多少の前後はあるかも。 入学料や授業料の振り込み 8/5(月) ウェブサイトにログイン出来る入学許可証の到着  8/24(金) 印刷教材の到着 8/28(水) うちは、こんな流れでした。 振り込んでから20日強かかった模様。 前提条件で、放送大学のサイトには、後期の印刷教材の発送は8月下旬以降になる、とのコメントがあ

    • 【放送大学】初授業に向けた事前予習

      生物の参考書を買ってみました。 うーん、わかんね〜〜〜(゚∀゚)(不安) 心底分からなくて謎の文字の羅列を目に入れている、そんな感覚です。 真核細胞!?原核細胞!? ただ、もし授業が始まってもこの参考書のどこかに授業の内容があると考えれば、辞書代わりにも使えそうなので、どうにかなるかな!?と、ふわっとしたことを思いながら過ごしています。 そして部屋の片隅で眠る参考書…。 時は過ぎ、もうすぐ印刷教材が届く気がしている…。 公式サイトには、振り込み後20日くらいで教材を

      • 【放送大学】申し込み後から振り込みまでの流れ(備忘録)

        振り込み用紙も無事来て、振り込み完了しました! よし!私はこれで晴れて放送大学生!! みなさんよろしくお願いします!!(気が早い) ログとして残しておくと、 ネットで申し込みした後にまず、合格したよ、のメールが届きました。 タイミングもあると思いますが、申し込みから13日かかったようなので、二週間みとけば大丈夫そうです。 メールは、「選考完了のお知らせ」というタイトル。 メールによると、 選考結果通知(合格通知) 学費の払込取扱票 これが届いたら完全に合格扱いとのこ

        • ただの社会人は、10月から社会人兼放送大学生になります(ほぼ確定)

          最初に放送大学に入るか悩んで数年は経ったと思う。 前回も資料は取り寄せたけど、卒業証明書の申請が面倒すぎるのと、思い切りが足りずに挫折。 (大学行ったらすぐくれるのかと思ったらくれないんだもん…) 今回は頑張った! 作業の見える化のためtodoを細かく書いて、何をやれば良いかわかりやすくして自分の行動をしやすくしたのが良かったのだと思う。 面倒くさがりなので、悲しいけれどこれくらいやってちょうど良い。笑 インターネット出願は無事済んだ。 卒業証明書も送ったし、振り込みの

        【放送大学】振り込みから印刷教材が来るまで(備忘録)

          いつかの画家の人生をなぞる

          今、『楽園のカンヴァス』という本を、ゆっくりと読んでいる。 作者は原田マハさん。 簡単な内容説明としては、画家のアンリルソーにまつわる謎を解く、そんな小説である。なんとなく前から気になっていて、ようやく手に取った次第だった。 今思えば、特に親が芸術家というわけでは無いものの、世の中の家庭に比べて、我が家はやや芸術的な環境であった。 例えば、両親共に芸術が好きで、クラシックや絵画など、深くは無いのかもしれないけれど、生活の中に芸術は溶け込んでいて、会話の中によく出てくる、そん

          いつかの画家の人生をなぞる

          『勉強している私』は心地よい

          率直に言うと、『勉強している私』が好きだ。 勉強するということは努力していることにも繋がるので、『努力している私』も好きだ。 でも、なんだか、やっている感がよく出るからか、『勉強している私』の方がより好きだ。 よく、スターバックスで勉強をしている感を出している人(実際勉強をしているはず)などに対して、なんやかんやと言われることが多い気がするけれど、私は気持ちがわかる。 何かに打ち込んでて偉い!前向き感!頑張ってる感!良いね!私もやりたい! と思いながら横目に見ている。 極

          『勉強している私』は心地よい

          生活の些細なことを思い出す人生でありたい

          記憶の薄い人生を送ってきたと思う。 「と思う」と付くのは、いま、過去を振り返ろうとしても昔の記憶が薄いので、きっといままで生きてきた私も、同じように記憶が薄い状態で生きてきたのだろうという想定だからだ。 どうにもこうにも記憶力がなく、雲の上を歩くような実感のない思い出ばかりになっている。 一方で、長年付き合いがある幼馴染は記憶力が良く、先日たまたま話題になったのだが、私は彼女に貸して、そのまま彼女が持っているか、捨てたのだろうと思い込んでいたおもちゃの顛末をスラスラと話さ

          生活の些細なことを思い出す人生でありたい

          猫派の私と老いた柴犬

          犬より猫派。これは今後も覆ることは無い。 漠然とそのように思っていたのは確かだし、今もそう思いながら、どこかのおたくの可愛いワンチャンネコチャンを動画や画像やらで摂取して満たす日々を過ごしている。 けれども今年、完全猫派の私に思いがけない出来事があった。 それは、『犬が可愛い』という想いが、人生ではじめて心から湧き出たことである。 私の身の周りには犬猫共に飼っている人が居らず、家にいる彼らに触れる機会があまりなく、せいぜい猫カフェや、街中で見かけたり触らせてくれる猫のみが

          猫派の私と老いた柴犬