2回目のコロナワクチン接種を受けた健康状態に問題のない23歳のパワーリフターが、COVID-19の重篤な合併症を発症し死亡
2回目のコロナワクチン接種を受けた健康状態に問題のない23歳のパワーリフターが、COVID-19の重篤な合併症を発症し死亡
23歳のJames Kondiliosは、シドニーのSt Vincent's Hospitalで重度のCOVID-19合併症の治療を受けている最中に悲劇的な死を遂げました。
健康なパワーリフターであった彼は、2種類のワクチンを接種しており、ウイルス検査で陽性となる前に基礎疾患はありませんでした。
ギリシャ系オーストラリア人のコミュニティや国中から、この若い理系大学生に賛辞が送られました。
Tributes are flowing for 23-year-old James Kondilios who died after he tested positive for COVID-19. The powerlifter was double vaccinated and had no underlying health conditions.https://t.co/sJpsimGDAE
— Sky News Australia (@SkyNewsAust) January 6, 2022
Most people will just read the headline, but this is line 2 of the article-
— Not Your Mom (@Notyour28981739) January 7, 2022
"James Kondilios, who was double vaccinated and had no underlying health conditions, died at St Vincent's Hospital." https://t.co/jAJ1sEOE4u
Kondilios氏の友人であるStephen Ma氏は、「親愛なる弟」の死に打ちのめされたまま、23歳の彼に賛辞を送っている。
また、"この前会った時にもっと強く抱きしめてあげればよかったと後悔している "とソーシャルメディアに投稿しています。
"私たちは素晴らしい旅をしてきた。そして、私のそばにいるあなたに最高の感謝と尊敬の念を示したい。
"長い時間がかかりそうだ。" "私たちが望むほど長くはなかったにせよ、私の人生にあなたがいてくれて本当に幸運だったと感じている。"
コンディリオス氏はシドニーで育ち、ウェイバリー・カレッジに通い、2015年にはオーストラリア代表としてパワーリフティング世界選手権に出場し、銅メダルを獲得しています。
その後、キャンベラのオーストラリア国立大学で上級科学の学位を取得し、2019年には林業と気候変動に関する研究で国家科学賞を受賞しています。
Kondilios氏は、最後に報告された期間にニューサウスウェールズ州で亡くなった6人のうちの1人で、他の人たちは60代、80代、90代でした。
Kondilios氏の友人の一人は、ソーシャルメディアに賛辞が投稿される中、「これ以上の友人はいない」とFacebookに書き込んだ。
ワクチン接種ってもう意味が、、、？と思えてしまう、、こんな辛く悲しい報道はたくさんだ。
Jack Hikuma
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