”自信”は”物理的・生物的強さ”から生まれることもある件
JABです!
Web、映像制作、配信などをやっています!
最近サボっていた運動を再開しました。
たるみ始めていた体はずっと気になっていましたが、忙しさにかまけて何もしてこなかった時期が続いていたので、トレーニングできるきっかけができてよかったですw
夏の暑さのせいか(いや違うけどw)、体重がここ1ヶ月ちょっとで4キロ落ちました。(現在164cm/53.5kg!)ボクシングをやってたときの減量はキツかったのに、今回は意図せずこんなに体重が落ちたわけです。
しかしながら、これは私が戦う上ではなんともちょうどいいウェイト!
せっかくなのでこれに合わせてもう一度戦える体を作ろうと思います。
なぜトレーニングするのか
これって一種の「自信」のためだと思っています。
見た目がどうこうって話ではなくて、純粋に「地上における強さ」の話。
私は学生時代ボクシングを始めて、勝てるようになってきたときから自信がついてきました。自信がついたというか余裕が出てきたというか・・・。
(ちなみに、当時の会長はとても強く、厳しく、カッコ良かった)
それまでは、ちょっと柄の悪そうな人に目を合わせられただけで少しドキドキしちゃう感じでしたが、ボクシングで自分をいじめ抜いた結果、睨まれても鼻で笑う余裕ができました。
もちろん
何見てんじゃコラ〜!
みたいなことはしませんよw
でももし何かあっても「自分は戦える」という自信がでてくるんです。
今回私がトレーニングを始めたのはこれをもう一度取り戻すためです。
大人になってからも、ビジネスを始めてからも本当にこの自信は役に立ちます。
他人にどんなことをされようと、どんなことを言われようと、心の中で
ここに法律があってよかったな。もし法律がなかったら、今この場で殴り○すところだぞ。まぁ、堪忍袋の尾が切れたらいつそうするかわからないけどね。
と思えるようになるんです。
これって、それなりに自分を追い込んでトレーニングしてないとこういう思考にまではいけないんですよね。
筋トレやランニングだけではない「戦うため」のトレーニング
健康を保つためなら、適度に有酸素運動をし、適度に筋トレしたりするもんだと思いますが、今回の目的は違います。
もう一度「戦える」ようになることが目的です。
どんな競技でもいいんですが、学生時代にやっていたこともあり、ボクシングがいいかなぁと。
まずは過去にやっていた練習を思い出しながら、ロードワーク、スキップロープ、シャドー、筋トレ、ストレッチ。
無駄な筋肉をつけたくないので、本当はサンドバッグやミット打ちなどで実際に打撃をしながら自然に発達する筋肉がつけたいんですよね。
ボクシングをしているときに思ったのが、もちろんウェイトトレーニングや自重トレーニングもするんですが、何より一番効果がある状況は
身の危険を感じるようなトレーニング
だと。
例えば、私が最も腹筋が発達したのは、最大限自分を追い込んでする腹筋運動よりも、リングのコーナーで他人にボディブローを受け続ける「ボディ打ち」でした。
これ、いいところに入ると息ができなくなるし、吐くし、単純に痛いし・・・っていうものでしたが、ボディを強くする上では一番効果があったなぁと思います。
腕の筋肉や背筋をつける時も、どんだけ腕立て伏せをするよりも、3分間ノンストップでサンドバッグを打ち続けたほうが、みるみる筋肉が発達します。
気づけば逆三角形の痩せマッチョになってる!!
そんな感じで今回は鍛えていきたいので、基礎体力と筋力を取り戻したら、定期的にジムにいきたいなぁと思います。
ジムじゃなきゃできないことがたくさんあるのは確か
お金もかかるし、時間も取られるのでジムって少し辛いところもありますが、ここでしかできないことってたくさんあります。
特に「戦うため」=「自信をつけるため」に鍛える場合って、どんな大きな筋肉よりも、どんなに速く走れる足よりも、
目の前に自分を殴ってくる人がいる
ってことが大事だと思います。脅威のないトレーニングでは私にとっては意味が半減なんですよね。
自信をつけたい場合、やっぱり「本当に避けることができる」「隙を逃さず一撃で顎や急所を捕らえることができる」っていうのが重要。
そりゃ、プロを目指している人や毎日ボクシングなり格闘技をやっている人には絶対に叶わないのは当然なんですが、少なくともその辺にいるいけすかない奴や立場でマウント取ってくる奴には負けないくらいにはなれるんですよね。(本当に自分を追い込んで取り組めれば)
実際に社会にでて「(物理的に)戦える」という自信は、精神衛生上とても有意義なことだと最近実感したので、ジムでしかできない、ジムだからこそのトレーニングをすることを決意したわけです。
ということで、強くなりたい、自信をつけたい
自信って、結局自分自身をどれだけ追い込めるか、そしてどれだけ結果を出せるか以外ではつかないんですよね。
34歳になった体と心に鞭を打って、とにかくやっつけてやりたい人を思い浮かべながら必死にトレーニングしていきたいなと。
そして自信がつくくらい追い込んだときには、ちょっと嫌な人などは眼中になくなるということも知っているし、そこでまた一つ「強く」なれるんじゃないかと思っています。
はい、すでに背筋と胸筋、腹筋が筋肉痛ですw
サポートしていただけると嬉しいです!! Web関連、育児関連、ビジネス関連など情報を発信していくために使わせていただきます。