【ITC2021】最初の一歩
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【ITC2021】最初の一歩

FedEx Express/Junior Achievement International Trade Challenge 2021(以下、ITC 2021)の国内大会で優勝し、日本代表として国際大会に出場された高校生のR.Tさんがこのコンテストでの学びについて記事を書いてくださいました。

当コンテストは通常は対面で開催しておりますが、コロナ禍で行われたITC 2021は全てオンラインでの開催となりました。そのため、コミュニケーションの難しさなどの様々なハードルがありましたが、R.Tさんにとって将来の自分について考えるきっかけになったようです。是非ご一読ください。

International Trade Challengeの概要はこちら
https://ja-japan.org/contests/ITC.html

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高校一年生になると徐々に周りの親友やクラスメイトがそれぞれの目標に向かって走り出していき、まだ自分が興味のある分野すら定まっていない僕は焦りを感じていました。何かを始めなければいけないとは思っているものの、何から始めれば良いか分からず「最初の一歩」が踏み出せていない状態でした。

そんな中、姉が数年前に出場していたInternational Trade Challenge をふと思い出し、ここからもしかしたら何かに繋がるかもしれない!という思いで参加したのがこの大会でした。特にビジネスに興味があったわけではなかったのですが、自分が思う理想の商品やサービスについて深く考え、それをプレゼンするという過程に引き寄せられパートナーとの参加を決意しました。

国内大会ではまず与えられたお題にそった自分たち独自の商品を7ページ分の資料にまとめました。僕の中ではITC(特にオンラインの場合)の1番の醍醐味はこの資料作成にあるかと思います。この資料では自分たちが考えた商品について様々な視点から『なぜこの商品がヒットするのか』、『人々のニーズに答えるのか』などを考えます。

具体的には、ターゲットマーケット(対象とするお客様)、商品の説明と商品戦略、価格戦略、プロモーション戦略、商品の製造と販売戦略、ファイナンス(経営計画)、スケジュール、ビジネスの目標、などの項目に資料が分かれていて、それら全てが商品を作る上で大事な要素です。

この資料作成は私たちが日々使用するあらゆるジャンルの商品やサービスがどれだけ深く考えられ、精密につくられているか気付かされる機会でした。資料作成は一番時間がかかり大変だったものの、商品をどうすればもっとよくできるかを考えるのが凄くワクワクしました。

その上で、今度はその資料を元に自分たちの商品を「投資家」に向けてプレゼンします。ここではどのような順番で商品を紹介するか、どういった声のトーン(プレゼンをする際の)で、どのような画像や配色を使って説明すれば効果的に商品の良さを引き出せるかを考えました。そして、プレゼンを練習する中で自分たちの商品を早く説明したい!という気持ちが芽生え、商品への愛着もわきました(笑)

国際大会では2日間という凄く短い機会で国内大会では三週間ほどで行った内容を完成させなければならなかったので、瞬発力や決断力が磨かれました。

最後に、まだ僕はいまだに自分が本当にやりたいことや目標は決まっていませんしビジネスに興味があるかどうかも定かではありません。しかし、ITCはそんな僕にでも将来への様々な選択肢を提示してくれた機会「最初の一歩」を踏み出すきっかけでもありました。ぜひビジネスに興味がある人はもちろん、そうでない人も軽い気持ちで参加してみてください!(でも参加すると決めたら全力で!)

記載:高校1年R.T.

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ITC 2021の国内大会の様子については、FedEx Expressのnoteにも記事が掲載されております。是非ご覧ください。

https://note.com/fedex_express/n/n9ee8fc5643a9


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