「歳星の煌めき」のタイトルについて

10月25日(土)
京都GROWLY(http://growly.net/)
にて、初めて主催の企画「歳星の煌めき」を行います。

今日は、そのタイトルの由来について。

このロゴは、フィロくん(https://twitter.com/philolly)
に作成して頂きました。

タイトルが決まるまで、実はすっっっごい時間がかかりました。笑
初めての企画、初めての主催。
でも、これからも残っていくタイトル。
色んな曲の歌詞やタイトル、好きな映画や小説の部分‥など
たくさん探してみたのですがびびっとくるものが無くて。

タイトルに結びつくかもしれない‥と、気になる言葉を書き留めているうちに、天体や天文用語が多いことに気づいて。
Twitterのアカウント名にしているjupiter(木星)から関連した用語を探しているときに、『歳星』という言葉に辿り着いたのでした。

歳星(さいせい)は、木星の別名。
中国では、黄道に沿った公転周期がほぼ12年であることから十二次を司る最も尊い星として「歳星」と呼ばれたんだそうです。
自分のアカウント名は、前のnoteに記したように大好きな曲名からとったのですが、
折角ならばそこから結びつけてしまおうと思っての「歳星」

歳星というワードを決めてから、そこに繋げる言葉をたくさん探しました。
様々な言葉と結び付けてみてもどれもパッとしなくて‥
でも、ある晩Twitter上で
軍艦オクトパスのベース・ボーカルである片岡ヒロシゲ氏が(https://twitter.com/HIROSHIGE_Kat)

「ビール飲んで煌めきの中に消えて行きたい」

と書いているのを見て、びびっときたんです。これや！って。笑
「煌めき」も候補に入れた状態で色々試行錯誤したんですが、
やっぱりこれが1番しっくりきたので「歳星の煌めき」です。

子どものときのおもちゃ箱のような、
キラキラしたものでたくさん詰まったような
そんな1日になればいいなと思っています。
煌めきには、そんな意味も込めました。

由来聞かれた訳ではないけど、どこかに記しておきたかったので。
こういう意味合いで決まりました。
もう、とても自分にとって大事な言葉です。