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ChatGPTの業種・業界別プロンプト1000テンプレートから1クリックで実行機能リリース!AIコーチのリフレクト

本日、ChatGPTのAIコーチを活用した教育支援および業務支援ツール「リフレクト」は新機能を発表します。4月13日より、業種別・業界別およびその他のカテゴリーで1000以上のプロンプトテンプレートを提供し、ユーザーはテンプレートから1クリックでAIコーチにタスクを実行させることができます。
※プロンプトとは、AIへの指示文になります。

この新機能により、AIへの質問や指示の作成が苦手な方でも、自分の業界や職種、学びたいテーマから簡単に選択し、効果的な教育支援および業務支援を享受できるようになります。「リフレクト」は、ChatGPTのAIコーチを活用し、教育やビジネスのあらゆる面でユーザーの生産性向上をサポートします。

来週中にはプロンプトテンプッレートのカスタマズ登録可能になる予定です。今後も、「リフレクト」はユーザーのニーズに応えるためにリフレクトの機能を継続的に拡充してまいります。

AIチャット

AIコーチへの指示は、画面右上「AIチャット」をから行います。
※投稿からは、日報形式の振り返りやパルスサーベイの投稿を行うことができます。


全般タブ

すると、全般・業種・職種タブの中から1000程度のプロンプトテンプレートを選ぶことができます。
全般タブには、一般的なもの(課題解決のコーチング、翻訳、プロンプトについて)、ビジネススキル、学習方法などが入っています。

例えば、コーチングのテンプレートを使用すると、1回に1質問づつ投げてくれる形式で課題解決の壁打ち相手になってくれます。

職種タブ

職種タブは、11職種に分かれています。

例えば、人事のオンボーディングを選ぶと、「新入社員のフォローアップ」「教育」「モチベーション維持」「退職防止」などいくつかの欄に分かれています。

業種タブ

業種タブは、19業種に分かれています。

コンサルティングの「新規ビジネス立ち上げの手順と方法」のプロンプト例です。

指示・実行の仕方

指示したいプロンプトのテーマを選んだ後、
前提条件などカスタマイズしたければ、右側のプロンプトを編集することも可能です。
その後、投稿をするとプロンプトが実行されます。

実行画面

投稿をすると、AIへの指示がタイムライン画面上に表示され、
リアルタイムにAIが回答をする様子が確認できます。
良い回答の場合は、クリップボタンを押すと、学び一覧として定着度を管理することができます。また、1週間後に記憶に定着しやすい様に自動でタイムラインのトップにリマインドされます。

質問サジェスト機能

質問や指示をして、AIから回答が得られた後、「まぁ、そうだよね」と思考が止まったことはありませんか?
リフレクトは、AIの回答内容に対して、さらに思考を深めるたり、広げたりするために質問を動的に3つ自動生成し、サジェストも行っています。

例えば、下記の例は、「問題解決のスキル」への回答に対して、
1「問題解決に必要なスキルについて」(再掲)
2「リサーチ能力が問題解決にどのように役立つか」
3「コミュニケーションスキルとは何か?」
という質問がサジェストされています。

サジェストの質問文に対しては、
①自分で考えて投稿し、思考を深めるために使う方法と
②そのままクリックし、AIに指示や聞く方法があります。
下の例は、②さらに「コミュニケーションスキル」についてAIに聞いている例です。

コミュニーケーションスキルについての回答に対しても、さらに質問サジェストがされていきます。このように、AIが終わりなく質問をしてくれるため、思考の幅を広げたり、深める機会を得ることができます。

直接AIへプロンプトを記入

また、AIからの質問の中で、自分で考えた指示をAIに投げることも可能です。「質問力」というキーワードが出てきましたので、質問力を鍛える7つの方法について聞いています。


ちょっと抽象的でしたので、少し具体的なアクションについて聞いてみます。

もう少し、具体的に回答してくれました。このように試行錯誤をしながら質問や指示を変えていき、思考を深めたり、思考の幅を広げたりし、学びを得ていったり、課題解決をしていきます。

操作動画イメージ

動作イメージはこちらにありますので、ご参考ください。

最後に

リフレクトは、既に大手企業、ベンチャー企業、大学などで利用頂いています。3/27にYahoo!ニュースでも取り上げて頂きました。
新入社員、中途社員のオンボーディングでお困りの方は、下記のページよりご連絡ください。2週間無料でトライアル利用可能です。


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