#009 Last Mermaid...(その1)

お久しぶりになってしまいました。

なかなか記事を書くことができませんでしたが、今も絶賛ジャニヲタやってます。

特に最近は、配信ライブが終わってしまいもぬけの殻と化しそうだったところに、Snow Man岩本くんの復帰、鉄腕DASHの人脈食堂の素晴らしさ、D.D.単独ミリオン達成、発売が延期されていた滝沢歌舞伎ZERODVDの発売日決定と、いいニュースがたくさんで嬉しい限りでございます!

さてそんな中、私は初めてHey!Say!JUMPのCDを買いました。

伊野尾革命とほぼ同時にファンクラブに入ったものの、コンサートに行けたとしてもファンの年齢層が若そうで浮きそうだという理由で退会してしまいました。

が、それでもCDを買ったのにはもちろん理由が。

以下、Twitterに投稿した文面です(原文ママ)。

++++++

Hey!Say!JUMP!の新曲「Last Mermaid…」を買いました。

松岡くんが作った曲が純粋に好きだし、TOKIOをずっと推してるし、伊野尾くんも好きだし。

Hey!Say!JUMPのファンクラブに一時期入っていましたが、CDを買うのはこれが初めて。

聴いてみたら、和楽器が時々入っていたのが非常に興味深かったです。

++++++

なぜかこの投稿がバスり、122RTと828いいねをいただきました!(7月8日現在)。

この曲、奥が深くて素晴らしいんですよとにかく。

私的ジャニーズ楽曲大賞2020の上位は確約されており、噛めば噛むほど色んな味が溢れ出します。

作曲者のKaoruさん(=松岡昌宏氏)は、TOKIOのアルバム「Graffiti」で初めて作曲に挑戦しているんですが、幼少期に聴いていた歌謡曲の影響を受けたと思われる曲を多々作っています。

今回も、昭和歌謡を彷彿とさせる曲調が特徴的です。

って、誰でも言えるようなことを書いてはありきたりになってしまうので!

私の視点としまして、まずは「曲を引き立たせる和楽器」についてお話したいと思います。

この「Last Mermaid…」には、尺八、三味線、箏(こと)の三種類の和楽器が使われています。

ラジオで流れるバージョンでは三味線のところがカットされているのが残念なんですが、和楽器バンドさん以外のJ-POPでこれほど和楽器を使っている曲も珍しいのかもしれません。

これからもっと説明したいところですが、長くなってしまったのと、カラオケを収録している通常盤が到着して、カラオケバージョンをじっくり聞いてからにしたいと思いますので、いったん切ります!

CDが手元にある方は、それまでどの和楽器がどこに使われているのかさがしてみてね!

最後まで読んでくれてありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?