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口伝鈔 奥書 「ふかく箱底に納めてたやすく閫(しきみ)を出すことなからんのみ。」 ポルトガル語、日本語原文 朗読動画あり。

おはようございます。 今日も一緒にお参りをいたしましょう!
Bom dia a todos! Vamos juntos rito matinal.


『大無量寿経』(巻上)
http://labo.wikidharma.org/index.php/%E4%BB%8F%E8%AA%AC_%E7%84%A1%E9%87%8F%E5%AF%BF%E7%B5%8C_(%E5%B7%BB%E4%B8%8A)
『大無量寿経』(巻下)
http://labo.wikidharma.org/index.php/仏説_無量寿経_(巻下)


O Sutra Maior Sobre o Buda da Luz Infinita (1)
https://www.dropbox.com/s/4jizvk1admnv3rm/sutra%20Buddha%20vida%20infinita%20-%20parte%20um.doc?dl=0
O Sutra Maior Sobre o Buda da Luz Infinita (2)
https://www.dropbox.com/s/o1uj62burt5yizf/sutra_Buddha_vida_infinita_-_parte_dois.doc?dl=0

BU" SE' MU RYÔ JU KYÔ (Pronúncia japonesa)
https://www.dropbox.com/s/jb3zfnv4qhzoya0/BU%22%20SE%27%20MU%20RY%C3%94%20JU%20KY%C3%94%20KAN%20J%C3%94.pages?dl=0

Cólofon

Último período do inverno do ano de 1331. Durante as cerimônias de sete dias e sete noites realizadas em gratidão ao Mestre Shinran, o Fundador do Honganji, nosso ex-professor Shaku Nyoshin que conheceu Shinran e dele recebeu instrução, falou exclusiva- mente sobre os sentimentos e prática e sobre o Voto de maneira especial, explicando as evidências que o fundador Mestre Shinran descobriu e foi passado para ele. Além de pontos essenciais do Verdadeiro Ensinamento sobre o Outro Poder. Eu peguei o pincel e gravei suas palavras. Esses pontos são fundamentais para o Ir-nascer na Terra Pura. Estes são os olhos e membros para os seres vivos nascidos neste mundo profanado da última era para ajudá-los a encontrar o Caminho. Portanto, espero que estes escritos sirvam para saciar a sede das gerações futuras e beneficiar os seres amplamente. Eles estão aqui para ajudar os praticantes que estão prontos para a jornada e não deve ser apresentado indiscriminadamente.
Sem o bom karma do passado, as pessoas podem ficar aborrecidas e deixar as línguas criticarem esse trabalho. Isso se dá porque eles têm medo de continuar se afogando em um mar de nascimentos e mortes. Deixe este documento descansar profundamente no fundo de uma caixa. Não o leve para além do batente da entrada do nosso portão.

Shaku Sōshō 95

95 Mestre Kakunyo, bisneto do Mestre Shinran

DeepL翻訳

奥書

1331年最後の冬の時代。本願寺の開祖親鸞聖人に感謝する七日七夜の法要では、親鸞聖人を知り、その指導を受けた私たちの恩師釈如信が、専ら気持ちと実践、誓願について、開祖親鸞聖人が発見し、伝えられた証しを特別に語ってくれました。他力本願の本質的な教えの他に 私は筆を取り、彼の言葉を記録した。これらの点は、浄土に往生するための基本的なことです。これらは、末代のこの冒涜された世界に生まれた生ける者が、道を見出すための目であり、手足である。したがって、これらの著作が後世の人々の渇きを癒し、広く存在の利益となることを願っています。このようなものは、その道のプロフェッショナルを支援するためのものであり、無差別に提示されるべきものではありません。
過去の良いカルマがなければ、人々は退屈してこの作品を批判する舌を出すかもしれません。それは、生と死の海に溺れ続けることを恐れているからである。この文書は箱の底に深く眠らせておく。私たちのゲートウェイを越えて持っていかないでください。

釈宗昭 95

原文

結び
口伝鈔
[元弘第一の暦 辛未(かのとひつじ) 仲冬下旬の候、祖師聖人 本願寺親鸞 報恩謝徳の七日七夜の勤行中にあひ当りて、先師上人 釈如信 面授口決の専心・専修・別発の願を談話するのついでに、伝持したてまつるところの祖師聖人の御己証、相承したてまつるところの他力真宗の肝要、予が口筆をもつてこれを記さしむ。これ往生浄土の券契(けんけい)、濁世末代の目足なり。ゆゑにひろく後昆(こうこん)を湿し、とほく衆類を利せんがためなり。しかりといへども、この書においては機を守りてこれを許すべく、左右なく披閲せしむべからざるものなり。宿善開発の器にあらずんば、痴鈍の輩、さだめて誹謗の唇を飜さんか。しからばおそらく生死海に沈没せしむべきのゆゑなり。ふかく箱底に納めてたやすく閫(しきみ)を出すことなからんのみ。]                             
[釈宗昭]
元弘第一の暦
げんこう-だいいち-の-れき
 1331年。(口伝鈔 P.913)

面授口決
めんじゅくけつ
 親鸞聖人から直接教えを授けられること。(口伝鈔 P.913, 改邪鈔 P.927)

己証
こしょう
  自証ともいう。伝統・伝承を基盤とし、さらにそれをのり越えた独特の発揮。転じて己証を表現された法語を意味することもある。(口伝鈔 P.913, 改邪鈔 P.936, 教行大意 P.953)

券契
けんけい
 契約の証書。証文。(口伝鈔 P.913)

目足
もくそく
   大切なもの、肝要なものの意。往生極楽の教と行。(改邪鈔 P.946)
知恵を目に喩え、行を足に喩える。知目行足(ちもくぎょうそく)

後昆
こうこん
  後々の人。(口伝鈔 P.913, 講私記 P.1071、安楽集 P.293)
あとつぎ。子孫。

生死海
しょうじかい
 生死輪廻が窮まりなく続く迷いの世界を辺際のない、大海に喩えていう。(信巻 P.229,唯文 P.702)


しきみ
 しきい。(口伝鈔 P.914)
敷居のこと。戸外に持ち出すなという意。
東本願寺聖典 ふりがな付き
https://shinshuseiten.higashihonganji.or.jp/contents.html?id=1&page=674


現代文

奥書


 元弘元年<辛未>(かのとのひつじ)十一月下旬の頃、祖師聖人<本願寺親鸞>のご恩に報(こた)え、徳に謝するため、七日七夜にわたって行った報恩講にあたって、先師上人<如信>よりまのあたり親しくお教えにあずかった専心、専修、別発願について談話したついでに、わたしが伝持してきた祖師聖人ご自身の内心の領解や、伝えられた他力真宗の教義の肝要(かなめ)について口述し、これを筆記させた。これこそは浄土に生れるための手形であり、濁りはてた末の世の目足である。だから広く後のひとびとをうるおし、世に生を享けたものに恵みを与えるものである。しかしながら実際に当っては、これを見るひとの素質能力をわきまえて許すようにしなければならない。だれ。かれの別なく見せてはいけない。過去世に行った善行がいま開ける能力をもたないものは、愚痴愚鈍の類であって、きっと唇をかえして誹謗するにちがいない。これというのも生死を繰り返す迷いの海に沈没することを恐れるためである。深く箱の底に納めて、たやすく門外に持ちだしてはならない。


歎異抄・執持抄・口伝抄・改邪鈔 (東洋文庫0033) Kindle版
親鸞 (著), 石田 瑞麿 (翻訳)

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