ジャークチキン
青空ぷらすさんが「ケイジャンチキン」を作った記事を見て、
「おお! ケイジャンチキン! 私もカルディで買ったのに漬けて、焼いて食べてます~」
ってコメントを書こうとしたところで、
「あ、ちがうわ。私が作るのはジャークチキンだった」
と、気づいた。
……で、ものすごく久しぶりに作りましたよ、ジャークチキンを。
ジャークは、ケイジャンよりさらに南の料理。
ジャマイカの郷土料理のグリルチキンなんかに使われるシーズニング、と言えばいいのでしょうか。
なんというか、辛いちゃっ辛いんだけど、スパイシーな感じに加えて、甘みやコクや、ハーブの香りなんかが独特で好きなのです。
カルディで買った、瓶詰めでドロッとしたペースト状のやつを愛用。絶対にもう賞味期限切れてるけど、普通に食べてました。
いつもはグリルで焼いてるけど、今日は面倒だったので漬け込んだ鶏肉をフライパンでソテー。こんがりと表面を焼いてからジリジリと蒸し焼きに。
ニンジンと赤いタマネギも一緒に焼いた。
やっぱりこれ好き。漬けすぎると塩っ辛くなってしまうので加減が難しいけど、美味い。
モモ肉を1枚漬け込んで、グリルやオーブンでじっくり焼きたいとこだけど、今日は冷蔵庫にあった手羽トロで少量だけ。ご飯にも合う。
調べてみたら、私の持ってるジャークシーズニングはラベルの表記が外国語だったのに、今売っている同じメーカーのやつは、完全に日本語のラベルなんだね(いったい何年前のを使ってるんだ、俺はっ!)。
ちょっと高いけど量はたっぷりあるから、このように使い切れないで冷蔵庫に残ってしまいます(ダメじゃん!)。
だから粉末のシーズニングのほうが使い勝手はいいかも。
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