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輝子の妊婦さん生活


輝子の妊婦さん生活①
妊娠が分かって自分がお母さんになった時あなたはどんなことを思いましたか?
私は嬉しいような恥ずかしいような歯痒い感じでした
 
保育園で働いていたので色々と重い物をもったり、園児を抱っこしたりとなかなか重労働な面もありお腹が張れることもしばしばでした
トイレに行った時に出血がありすぐに病院へ行った事もありました
その後は園長先生と相談をしてなるべく座って子どもたちを見る方へ移動していきました
 
主治医の先生が大学病院からの派遣の先生と言う事もあり当時はまだ少数だった胎児の首周りの検査をしました
この検査ではダウン症や染色体の異常につながる何か(輝子も当時はあまり理解できなかった(・・;))検査をしました
結果は異常なしでした
 
私の妊婦生活はつわりもひどくなく平穏でした
 
しかし…月に一回やってくる検診が私に大きなストレスとなり襲いかかってきました
 
お腹の中の胎児ちゃんと会える楽しみな検診のはずなのに😭私の行っていた産婦人科はちょーー体重に厳しい所でした
受付をすませると、次に待っているのは体重測定と血圧測定
恐る恐る体重計に乗ります
1ヶ月で増えていいのは1キロまで
でも、私は2キロ増えていました
怒られるかなぁ。。。ってハラハラしながら名前を呼ばれるのを待ちます
🧑🏻‍⚕️「和泉さん!体重が増えすぎですよ!先月に続き今月も増えてるじゃない!!何を食べているの???」
厳しい口調で聞かれます
🥺「えっと。。。。。」怒られて怖くて何も言えないでいると
🧑🏻‍⚕️「果物やお菓子はダメよ!あ、あとお味噌汁も半分!」
😭「わかりました。。。。」
🧑🏻‍⚕️「赤ちゃんは問題ないわ。じゃあまた来月ね。体重!気をつけて!」
最後の最後まで念押しされて診察室を出る私
隣の診察室からも厳しい体重指導の声が聞こえてくる
輝子25歳ダイエットを決意して家に帰りました。