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【どこにでもある風景】

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ふらふらと歩いては気になったものを見つけて写真を撮り、アップするだけのマガジン。
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記事一覧

自分の足で街を歩く

先日、こんなことをツイートした。 わたしの勝手な理論なので、正しいかどうかはちょっとわか…

自分の足で街を歩く【3】

今日も今日とて、ごく個人的な「なんか気になる」をただずらずらとアップしていくだけの記事で…

自分の足で街を歩く【4】

少しずつ寒くなってきて街歩くのしんどいなーと思いつつ、寒ければ寒いほど歩きながら考えごと…

自分の足で街を歩く(仮)【5】

タイトルがどうにもダサいので(仮)にしました。なんかいいタイトルを思いつきたい、でも思い…

【どこにでもある風景・6】巨大なワッフル・陽気なピクトグラム

移動手段の99%が車、みたいなエリアに住んでいると、散歩するにも意外と勇気がいる。なにせ歩…

【どこにでもある風景・7】清々しいまでの廃墟・縮尺のおかしい案内地図

ふらふらと歩いていて思い出したのは、小学校のころの登下校の道。 秋が近づくと紫に色づく実…

【どこにでもある風景・8】西独・秤の墓場

ひとり歩いていると頭の中にあるサーチライトが勝手に発動し、片隅に追いやられていたぐしゃぐしゃとした感情のかたまりを見つけ出す。 それをひとつずつなぞりながら、ほどきながら、言葉にしていく作業が好きだ。必ずしも「言語化できてすっきりした」といった類のものばかりではなく、思わぬ痛みを引き連れてくることもむしろ多いのだけれど。 言葉にすることが最善のソリューションだとは思っていない。それでも順不同に羅列されているだけの感情に筋道を立ててやり、順序よく並べ、意味を与えることで、そ

【どこにでもある風景9】自然がギリ人間の言うことを聞いている・長女だから

とことん緩み切った冬休みを越え、仕事もゆるゆると始まったかと思いきや、怒涛のようにスケジ…

自分の足で街を歩く【2】

前回に引き続き、街を歩いたときに見つけた「なんか気になる」場所を写真に撮っていこうという…