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耳を傾けるのはお客様の「アドバイス」ではなく「ニーズ」

先日開催された「note酒場沖縄」に参加しました〜。

1回目のときと、noteを書く会でもお世話になったなかそねことみさんがnoteについて詳しく丁寧に教えてくださいました。

ことみさんによるなぜnoteなのか3つの理由

・感度の高い読者
・編集部機能がある
・有料記事販売

・感度の高い読者
→ クリエイターのカラーが他のサービスと全く違う。

・編集部機能
→ピックアップで出版のチャンス、「#」機能、企画、色んなカラーの企画がある、編集部に注目してもらえるチャンス、拡散してもらえる可能性、マガジンの機能

・有料記事販売
クリエイターが気軽に購入してくれる可能性
クリエイターと読者をつなぐためのプラットホーム

noteを活用されているイラストレーターの山里さんからの講義も。

山里さんとはダイアログというコワーキングスペースでご縁で知り合ったのですが

全国区のテレビ番組のイラストを任されていたりすごい人なんです。

山里さんの場合はnoteを書くにあたって、何度も何度も書き直したりされてるそうで作家さんに近いんだなと思いました。

山里さんのおすすめ記事
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(笑っちゃうのでバスの中や電車の中はおすすめしません)

山里さんは、1つの作品に1ヶ月近くかけているそう。

それだけかけるからこそこのクオリティなんだなと実感しました。

私たち起業家がブログを書くのとは目的が違っていてクオリティ重視。

だけど、私たちはブログやSNSの文章に「クオリティー」を求めるよりも

誰に何を届けたいのか?

誰がどうなれるのか?

認知を高めるため、信頼と価値を届けるために書いているからSNS発信において、1ヶ月もあたためることなんてないし、起業プロデュースをしているクライアントさんには、6割でアップしちゃいましょう!

と言っています。

そこは違うんだけど、サービスを提供するときにおいては共感できるところがあったので山里さんのお話しをシェアします。

出来上がったらできるだけ辛辣な身近な人に見てもらう。そして、感想指摘は甘んじて受け入れる。
だけどアドバイスは話半分ぐらいで。
どうしてそんな感想になったのかは自分で考え、自分で解決する。
なぜならそのことについて誰よりも考え抜いてきたのは自分。
だから、アドバイスは聞かない。**
**なぜ伝わらなかったのか、自分で考え、自分で解決する。

(山里さんの仰る身近な〜というのが私たちの場合はお客様)

そうなんですよね。

私たちはお客様のアドバイスではなくニーズを聞いていく。

身近な人や買わない人のアイディアベースのアドバイスも聞かなくて良い。

サービスについての改善点は自分で考え自分で見つけてゆくもの。

力を入れるところは違っても、本質的な部分はやはり同じなのかなと私は受け取りました。

山里さんありがとうございました^ ^

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