映えない生活
こんちは!いずみです!(適当になっていく冒頭)
今日は創作について。
昨年の10月から創作活動を始めまして、それから半年経ちました。
Twitterのフォロワーは650人。インスタもぼちぼち。
絵を投稿すると毎度100、200のいいねをいただけるようになりました泣く。
最初は身内や仲のいい友達に見てもらうだけが、今や全くしらない人にまで見てもらえていることに成長を感じます。
そもそも、人に自分の絵を見せるというところから抵抗があったのでそこから考えれば、わたしも変わったなあと思います。
ほんの数十年前まで新聞に載ることやテレビに出演するしか他人に自分を知ってもらう機会ってなかったはずが、今やSNSにのせればその日のうちに何100人の人に認知されるってかなりすごいことですよね。
そんなSNSの中でもその拡散力に衰えがないのがTwitter。
この世界はとことん数字が評価の物差しです。
フォロワーの数でその人の価値が決まっていく。
わたしもまたこの数値化に悩まされている一人です。
承認欲求が多分大半を占めていて、残りは多分実力の評価だとか、インフルエンサーになりたいという雑念のようなもの。
雑念、よくない感情だから人は皆、承認欲求を満たすためだけのSNSアカウントを嫌うのだと思います。
正直わたしもあまり好きではないし、そんなのに付き合わされたくないと感じます。
インスタ映えもそういう承認欲求を満たすための行動の派生ですよね。
だから、ナイトプールやタピオカなど流行った時も、それ自体はいい文化なのに、そういう人を実際に見たり、投稿されている写真を見るとどこか冷めた目で見てしまいます。
ちなみにタピオカは大好き。映え無しにたのしみたい。
ここで突然の暴露ですが、わたしはTwitterのアカウントを4つほど持っていてそれを同時に更新しています。
その中でも、このような承認欲求の塊が多いのが白水のイラストアカウントです。
そういうアカウントのある世界にはそういう世界が広がっていて非常に興味深いsです。
とてもフレンドリーな方が多いこと。結構びっくりしました。
わたしの最近の悩みはフォロワーが減ったり、自分の絵につくいいねの数。
10月から12月のたったの2ヶ月で400人を突破したはずなのに現在のフォロワー数の増えなさ!
ただでさえ600人という人にフォローされているという現状はとても有り難いですが、1日に2人、3人とフォロワーが減るのは結構しんどいんですよね。
Twitterのタグに「絵描きさんと繋がりたい」というものがあって、人にもよりますが、そのツイートにRTやいいねといった反応をくれた人を一人一人巡回して気になった人をフォローで迎えにいくという文化があります。
こうやってFFを増やすのは、非常に効率的で素早く拡散力を手にできます。
しかし、そのタグになにかしら反応がありそのアカウントを見に行くと、そのアカウントがフォローしてるのは20人程度でフォロワーは1000人規模なんですよね。
お、お前絶対フォロー返す気ないだろおおおおおお
という葛藤。
明確にTwitterで、絵描きさんと繋がりたいタグで投稿してフォローしたらフォローを返すというルールはないけど、そういうのはちゃんとしようよ!?
そういうところから信頼関係って始まりませんか!?
正直、そういうアカウントってそれなりの画力、表現力なんですよね。
わたしが言えたことじゃないけど、客観視したらそう思います。
それに、ここまで拡散していただいたりと、わたしを押し上げてくださる初期のフォロワーさんは本当に大切にすべきだと思いますね。
そんなふうに思ったところで所詮はSNS。されどSNS。。
なんというか、最近自分がたるんでいるような気がしてなりません。
2ヶ月で400人のフォロワーを獲得したときの勢いが衰えているように思えます。
それは、こういう数字に追われているからなのか、単純に安定してきたからかなのかはわかりませんし、考えたらキリがないことなのでしょうがないのです。
他のことがそうでなくてもいいから、絵を描くことだけはストイックでありたい。
(実際は他の家事ややることがしっかりすることで絵にも繋がっていくから結局は全てに置いてしっかりしなくちゃいけないんですが笑)
こんなに毎日絵を描いていられるのは今しかないと思っています。
フリーランスでやっていけたらいいけれど、現実的ではないなあと感じます。
今をもっと大切にしたいので、数字にできるだけ踊らされずにゆっくりと自分のペースでやりたいことをやって、そこについてきてくれる人だけを見ていようと思います。
以上です!!!!!!
イラスト✧写真 白水
撮影場所✧東京ディズニーシー
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?