Rails configファイルとは.
config/以下は.
設定ファイルを管理する.
※編集した設定ファイルを反映するには,サーバの再起動が必要である.
以下はconfig配下のファイル,ディレクトリについての解説です.
application.rb
すべての共通の設定ファイル
environment/
環境ごとの設定ファイルを入れるディレクトリ
environment/development.rb
開発環境の設定ファイル
environment/test.rb
テスト環境の設定ファイル
environment/production.rb
本番環境の設定ファイル
initializers/
初期化処理,設定情報を入れるディレクトリ
locales/
国際化対応設定ファイルを入れるディレクトリ
config/ で使いそうなコード.
アセットパイプラインを有効か無効か設定.
config.assets.enabled = false
強制的にHTTPSプロトコルを使用する設定.
config.force_ssl = true
タイムゾーンの設定.
config.time_zone = 'Tokyo'
#ここでは東京に設定.
週をいつから始めるか設定.
config.beginning_of_week = :sunday
JavaScriptのコンパイルの設定.
config.assets.js_compressor = :uglifier
assetsでプリコンパイルの設定.
config.assets.precompile += ['admin.js', 'admin.css']
CSRF保護の有効化の設定.
config.action_controller.allow_forgery_protection = true
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