東京の孤独.
1人で歩いてると.
多くの人がいる場所にいくと.
どこか寂しく感じる時がある.
誰かに触れたいとかそういうわけじゃないのに
周りを見るとみんな充実してそうに見える.
でも多分
周りから見たら自分も
一生懸命働いていて,なんだか充実してそうな人に見えるのだろう.
みんな勝手に妄想して孤独を感じてる.
ふとしたときに,力を入れて,踏ん張ってみるけれど.
どこか力が抜けてく感覚があって何だか寂しい.
きっとどうしようもない.
こういうときはひたすら浸ってみる.
とにかく孤独に浸って,気が向けば言語化してみる.
なんだか自分さえもいなくなったと思うくらいに俯瞰して見れる時がある.
何もかもちっぽけに感じて.
でもそんな世界も悪くないって
最終的には思える.
やはり一人孤独をかんじたり,どうしようもなく寂しかったり,なんだかモヤモヤしたりするときはひたすら書いてみる.
言語化してみる.
なんだかスッキリするような感覚がある.
はだかのしこう.
最後にはなんだか自分しか辿り着けないような世界に来たような感覚になる.
それもわるくない.
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