コンフォートゾーンについて考えてみる

最近の私は、
自分自身を元気付けるために

ポジティブになれる本を読んでみたり
心から楽しいこと、したい事は何かと考えたり
会いたい人に会いに行ったり
ブランディングについて再勉強したりと

これまで仕事優先で余裕がなく出来なかった
「本当にやりたいことを考える」
ことに時間を割いています。

特に私が願うのは、
楽しく生活がしたい、楽しく仕事がしたい。
自分を隠すことなく、自然な自分でいたいのです。

そんな心の声とは裏腹に、
社会に出るとストレスばかりで
自分の心を痛め続けてきちゃったわけですが…

色々な本を読んだり、
リサーチしていくにつれ、

私はあることが楽しさや生き甲斐を
STOPさせているんだと教えられました。

それは、
スコトーマ（心理的盲点）というもの。

本来は眼科用語の「盲点」を意味する言葉で、
目の構造上どうしても見えない暗点のことを言いますが、
心理的作用にも関係しているそうです。

脳は過去の不快な体験と
新しい記憶を繋げて認識するので、
新しい情報を満足いく状態で
受け取ることが出来ないそうです。

それって本来ならプラスに進むはずのことも
スコトーマがそれをSTOPしてるってこと…？

自分が意識できない何かが脳に隠れてるのか？

この厄介なスコトーマを外すには
自分自身をコンフォートゾーンに置くことだそうです。

私は先日、
ある人に会いに行きました。
その方は、私と同じ町に住む、
同じ職業の方。

私はその方と全く面識はなく、
突撃アポだった訳ですが（笑
Instagramで知り、
彼の楽しそうな日常が伝わってきて、
話が聞きたいなと思ったのです。

同じ職業で、そこまで楽しそうに
仕事ができるのは何故？って
すごく知りたくて。

その方は快く会うことを
承諾してくれました。

そして会ってみて、
色々お話を聞いてみると、

自分をしっかり持っているし、
過去には色々あったけれど
流されず、合わない人とは一切
仕事をしないそうです。

そしてアウトプットをたくさんしていること。
（やっぱりアウトプットは重要なんだと確信！）

自分のコンフォートゾーンにいるんだなと
すぐにわかりました。

人生楽しんでいる人の考え方や行動が
何とな〜く、うっすらと
分かった気がした日だったのです。

でも完璧には分かりません。
心理学って奥が深すぎて、謎すぎる…
でも、とても興味深い。