illustrator初心者が感じたイラストソフトとの違い

 この記事はデジクリ アドベントカレンダーの2日目の記事です。
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 今回はillustratorと他のイラスト制作ソフトとの違いについて話します。はじめたばかりで何が何やら...という方はもしかしたらヒントになるかもしれません。

前提として

 1点目。私は約1年ほど前からillustratorを使いはじめた人間です。使う場面は主に授業の課題を作成するときがほとんどで、たまにチラシやポスターを作成するのに利用しています。一応本も数冊ほど読んではおりますが、まだまだ使いこなせているわけではありません。
 2点目。私がデジタルイラストを描くのは趣味です。時間が空いた時に描いたり、年賀状といったイベントイラストを作成するのに利用する程度ですのでプロではないです。
 つまりillustrator,イラスト制作ソフトを完全に理解した上で話しているわけではないということを念頭に読んでもらえると幸いです。

ちなみに主に使っていたイラスト制作ソフトとツールは
SAI & wacom bamboo comic(7年)と
CLIP STUDIO PAINT for iPad& iPad Pro10.5in + apple pencil (現在2年目)
です。SAIもクリスタ(CLIP STUDIO PAINT) もそれぞれ使いやすくて好きです。

本題

・レイヤーの使い方が違う
 これが一番驚きました。正確に言うとレイヤー自体の仕組みは同じなのですが、扱い方がだいぶ違っていました。
 イラスト制作ツールですと、こんな感じで1枚1まい追加や複製してその作成したレイヤーに部位ごとに線を描いたり色を塗ったり加工を施しますよね?

これがillustratorだと作ったものごとに自動でレイヤーに似たものが作られていきます。このレイヤーに似たものをオブジェクトと称して、いろいろな変形や加工が可能になります。個人的にillustratorはこのオブジェクト操作が肝なのではないかなと感じております。


 ではレイヤーの扱いは?レイヤーはまたその上の層となる、SAIやクリスタで言うところのレイヤーフォルダーみたいな存在になってます。慣れれば簡単。
 「え、自動で作ってくれるなんて便利じゃん」そうです。便利です。けれどこれによって、みんな大好きあの機能の行方が初見だとわかりません。

そうです。イラストソフトで言うところのレイヤー効果はレイヤーツールのどこにも書いてありません。ちなみに「ウィンドウ>透明」で出てきます。オブジェクトツールにもなかったので私は半年以上ないものだと思ってました。悲しい。

・ベクタ描画
 クリスタを使ってる人はご存知のベクタ機能ですが、illustratorでは標準でベクタ描画されます。「ベクタ描画ってなんだろう」という人向けに簡単に説明しますと、通常(ラスタイメージ)だと拡大すると図形の境界線がぼやけますが、ベクタ描画だと拡大されても図形の境界線が綺麗なまま表示されます。詳しくはこちらがわかりやすかったのでご覧ください。

↑上がベクタ画像、下がラスタ画像の比較。

 そのためラスタ描画のphotoshopの方がコミックタッチのイラストは向いております。もちろん描けないわけではないのですが、photoshopの方が感覚が似ているのでオススメします。ただコミックイラストに特化したクリスタはすでに完成されている部分が多いと感じるので月額で買って使いこなせるかどうか吟味する時間はとるべきだと思います。

・illustratorはメモリがとにかく足りない!!
「PCのスペックが足りないんじゃない?」それもあります。現に前のパソコンはメモリ4GBでillustrator起動だけでも40秒はかかり、頻繁にクラッシュしておりました。流石にまずいと思い、Macbook pro (touchbar非搭載型)のメモリ8GBに買い換えました。たった4GBされど4GB。illustratorの起動は随分と早くなりましたし、動作も軽くなりました。でもメモリ不足によるクラッシュはまだ起きます。対策としてはこまめの保存と定期的に再起動くらいしかわかっておりません。誰か助けてください。

 まだまだたくさん書きたいことがありますが、長くなってきたのでこの辺で。細かいことは後日まとめたいと思います。特にペンについてはまだ調査中です。

まとめ

・イラスト制作ソフトとイラレは違う部分が多い。自分の目的にあったものを選ぼう。
・illustratorはメモリをとても使う。せめて8GBはないと動作が重い。PCスペックが高くても再起動を気づいた時にするなどの対策を打つこと。こまめの保存も忘れずに。
・イラストソフトのレイヤーはillustratorのオブジェクトに該当。
・ベクタ描画なので拡大しても画像が綺麗。・illustratorは色や線がはっきりしたイラストやロゴを描くのに特化している。でも複雑な画像には向いていないため、コミックイラストを描くならphotoshopやクリスタの方が軽いし、描きやすい。
・illustratorはメモリをとても使う。せめて8GBはないと動作が重い。PCスペックが高くても再起動を気づいた時にするなどの対策を打つこと。こまめの保存も忘れずに。

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