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今週の活動報告#9

①250ccバイクに乗って公道初走行

無事に普通自動二輪免許を交付され、新たに51~400ccの二輪車で公道を走ることができるようになった。

というわけで、いま話題の「ホンダ・レブル250」をレンタルして乗ってみた。
レンタルは高松のHondaGOバイクレンタル。
7時間借りて約15,000円。立ちゴケ補償もついている。
車種のバリエーションは少なめだが、免許取りたての僕が借りるには非常にちょうどいい。

今まで50ccのスーパーカブ(=新聞屋のバイク)しか乗った事のない僕が、「ホンダ・レブル250」に乗ってみて思ったこと。
いいところ
①軽い
。教習車と比べ物にならないぐらい、車体が軽い。手押しで取りまわすのも体重をかけずにできる。シートに座っても地面に足がベッタリ着くので、転ぶ不安がほとんど無い。
②速い。50ccでは出せないスピードを余裕で出せる。国道の車の流れに乗ることができる。もう路肩でトラックの追い抜きに怯えることはない。
③安定感。加速はゆっくり、ハンドリングも易しい部類。意に反して暴走する不安なく運転を楽しめる。街中のまっすぐな道路から、郊外のワインディング、山奥の1車線幅の狭路まで、操作の不安はとくにない。

イマイチなところ
①ハンドルが遠い。
上半身は前傾せず垂直に近い格好で乗るが、ハンドルが若干遠い。腕をピンと伸ばしてハンドルを握るイメージ。
②地面の衝撃がダイレクトに来る。車体の大きさの割には、地面の凸凹での揺れが大きめ。持ち前の安定感のおかげでハンドルを取られることはそう無いのがまだ救い。
③高速は苦手。高速道路では80~85km/hで走るぐらいがちょうどいい。100km/hは追い越しで一時的に出す程度にした方がいい。エンジンからなかなかスゴい音がする。

レブルのギアは6速まであるが、3速までの使い勝手はスーパーカブとそう変わらない印象。一般道路で4速・40km/h、広い道路でたまに5速に入れる程度で、6速は高速道路でないと使わない。

「取り回ししやすい!」「前傾姿勢にならない!」といったところから、スーパーカブとレブルには共通点も数多い。
スーパーカブといえば、世界で最も売れたバイクであり、「カブ」という1ジャンルを作ってしまったバイクでもある。

レブル250も、いま最も売れている250ccバイク。
その売れっぷりも納得である。

②1か月半ぶりのボルダリング、体力の衰え。

手のマメを潰したり免許を取りに行ったりで、しばらくボルダリングをしていなかった。
たった1ヶ月半運動しなかっただけでも、身体は正直である。
前はできたレベルの課題ができなくなっていた。

ボルダリングは決して筋力や体力だけのスポーツではない。
しかし、自分の体を保持する筋力は、ある程度求められる。
その「ある程度」すら残っていない事実に直面したのである。

そういえば最近、前に比べると元気がないような・・・とか、
ちょっと動くだけで疲れやすくなったかも・・・とか、
色々と「やる気」が起きないような・・・とか、
そのあたりも、もしかしたら筋力の低下が原因かもしれない。

かといって、筋力は一夜にして成るものでもない。
今週は週3日ジムに行くのが目標である。
この12月を使って、じわじわと体力・筋力を取り戻していきたい。

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