カタカナ語、初めて知る語彙
エシカル、コンセンサス、アセスメント、プリミティブ、、、、、
次から次に知らない語彙がでてくる。
雑誌を読んでいるとさも皆が知っているようにその語彙が記載されていたり、知人がその語彙をすらすらっと取り入れて使っていたりすると、ドキっとする。
思わず「カタカナ語分からーん、日本語で言ってー。」と言いたくなる。
以前、知人からのメールの文面に「僥倖」とう語彙がさりげなく使われていた。私は、読み方も分からなければその語彙が分からないことでその文章の意味が全く分からなかった。
すぐに調べてその語彙の意味が分かったのだが、その時にふと気づいた。
日本語の語彙でも難しくて分からない言葉はたくさんあるのである。カタカナ語を日本語に変えて記載されていても、それはそれで分からなかったりするのではないか。
日本語だろうとカタカナ語だろうと、私が知らなければそれは私にとって新しい言葉だ。
分からなければ調べればいいし、聞けばいいだけのことであるなと気づき、カタカナ語どんとこいと思うようになれた。