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全社を巻き込んで、仕事を「祭り」にしたら

「仕事は楽しく全力で!」がモットーの、バンカーサポート部ミツオカです。笑顔のジャックナイフとも一部で呼ばれています。こわいですね!

バンカーサポート部のお仕事

バンカーサポート部は、ゴルフ関連(バンカーショット)の部署でも、スマホにくっついているあの便利な輪(バンカーリング)を作る部署でもございません。
「Bank」(金融機関様)をサポートする部署です。

私のグループは、金融機関様の一部業務を受託し、お客様に住宅ローンのお借換えに関するご案内をしています。
とても真面目そうですね。そうです、とても真面目です。

そして、とても地味です。

自社サービス「いえーる ダンドリ」のように、注目されることはあまりありません。
「いえーる ダンドリ」の部署に1年以上従事した後に戻ってきた私はやはり感じました。

ここは、地味だぞ!

しかし、仕組みは整っている。どこよりも。
やはりバンカーサポート部は、会社を支える超重要部署なのです。

そう、自分達で言うほどに!!笑

社内からも応援もらって記録作ってよ

年度末に向けて圧倒的記録を樹立せよとの指令が、2019年11月に出ました。(実際はもっときちんとした戦略を共有いただいています)

今までやったことのない短期サポートメンバーの雇用、他部署からの応援。
私は異動して1ヶ月です。実は異動直後に発生したイベント(?)だったのです。

様々な方面からご協力を賜り、既存メンバーの2倍をゆうに超える人数が部屋に集結しました。いきなり多いね!

正直なところ「数を打てば当たるわけではない」という思いが、既存メンバーにはありました。
人が増えるということは、教育にかける時間も増えます。通常業務を進めつつ、レクチャーに入ってもらうメンバーへの負荷は相当なもの。反発も当然です。

しかし!数を打ったことが無いのにわかるわけがありません。決めつけはもったいない。

数が打てる状況が揃ったのならば、打ってやろう!

よっしゃ、祭りだ!!!!

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ということで、私の独断と偏見により「祭り」という通称名をつけました。

やることは変わらない!やるべきことも変わらない!なら、どれだけそれを楽しむか!!

「祭り」が他部署社員の意識を変えた

これまで、地味なルーティン作業で目立つことがほぼ無かったバンカーサポート部。
アピールも不足していたため、私たちがどういった業務を重ねて圧倒的売り上げを立てているかを他部署の方は知りませんでした。

私たちの業務は圧倒的に地味です。

ですが、Happyになる方を増やせる業務です。誇りをもってお客様に対応しております。
その姿勢を目の当たりにした他部署の方が、私たちのお客様に対応する姿勢や仕組みを自部署に持ち帰ってくれました。

来てくださる応援の方にも、戸惑いの気持ちはあったかと思います。
自分の仕事がある中で他部署を手伝わなければならない、普段自分達がやっている業務とは全く違う内容を突然しなければならない。
誰よりこの業務のことを知っている現場の私たちからしても、その気持ちは分かります。

ですが、ポジティブに受け入れてくれるのがiYellistsでした。

息切れしてしまう場面もありましたが、支えてくださるみなさまのおかげで、既存メンバーもなんとか走り続けることができました。

「祭り」はコロナ期間に突入し突如終焉を迎えましたが、既存メンバーで大切に繋げてようやく6月頃に圧倒的記録を樹立しました。

そして「どうやるか」

iYellが大切にしている考え方のひとつ「ナニダレ」。何をやるかより誰とやるか。
この「祭り」を通して、もうひとつ大切なもの「どう働くか」を私は学びました。

正直なところ、この「祭り」は本当に大変でした。

乗り越えられたのは、”祭りだわっしょーい!”というテンションと、周囲のみなさまあってこそ。iYellって素晴らしい会社だなと心から感じる経験でした。

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おかげさまで、祭り開催部署が社内で表彰されました!
みなさま本当にありがとうございました!!!!!


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