IWJ代表でジャーナリストの岩上安身が各界の要人にお話をうかがい、重要かつタイムリーな話題の真実に迫ります。
IWJウェブサイトでは、これまでに収録した1000回以上のインタビュ…
もっと読む
- 運営しているクリエイター
記事一覧
[IWJ日米地位協定スペシャルNo.4]日本全土が戦場に 在日米軍はまず逃げる!? 米軍「統合エアシーバトル」全容判明~岩上安身によるインタビュー 第295回 ゲスト伊波洋一元宜野湾市長
(IWJテキストスタッフ・関根/奥松) 2013年4月2日(火)14時より、沖縄県にて、元宜野湾市長の伊波洋一氏のインタビューが行われた。IWJ日米地位協定スペシャルNo.4として、沖縄県民の米軍基地問題やオスプレイ配備に対する民意とその変化、また、米軍の動向からみた基地移設の真意について、岩上安身が聞いた。さらに、「日本全域がバトルゾーン(戦場)になる」という、統合エアシーバトル構想についても取り上げた。伊波氏は、在日米軍が機能せず、日本全域が戦場となることについて、警
有料
330
バイデン新政権始動! 強硬な対中国政策と「同盟再強化」は東アジアでの戦争発火へつながるのか?〜岩上安身によるインタビュー 第1032回 ゲスト 元外務省情報局長 孫崎享氏 連続インタビュー第3回 2021.3.8
(IWJ編集部) 2021年3月8日、「岩上安身による元外務省情報局長・孫崎享氏の連続インタビュー」の第3回を収録した。 冒頭、前回の振り返りも兼ねて、「東アジア・台湾沖における米中ウォーゲームでは、米軍の18戦18敗、米軍はもはや中国軍に勝てない!」と明らかにしたグレアム・アリソンの論文を再確認。 しかし孫崎氏によると、アリソンが引用したニコラス・クリストフの論文には続きがあるという。クリストフは、ウォーゲームで18敗といっても実際は違うとし、「米国は湾岸から中
有料
220