星井美希がSHOWROOMで配信していて号泣した備忘録。【#34】
今日のトピックは「星井美希のshowroom配信」について。
こんばんは。
ARの会社を設立した大学院生(@iwhododo)です。
VRは注目の高い領域だけに、日々大量のニュースを目にします。
そこで毎日1つだけVRに関連したトピックを取り上げてお届けしています。
※ちなみに選定基準は100%の独断と偏見に基づきます。
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この日限りの特別生配信!
バンダイナムコエンターテインメントが手がける人気タイトル『アイドルマスター』に登場するキャラクター・星井美希がSHOWROOMにて配信を行いました。
今年2月に横浜DMM VR THEATERにて開催予定だった「THE IDOLM@STER MR ST@GE!! MUSIC♪GROOVE☆ENCORE」にて、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で主演アイドル公演が中止となったことで生まれた企画です。
配信開始時点で3万人、最終的には9万人以上がアクセスする人気ぶりで、Twitterでも「SHOWROOM」、「バンナム」、「星井美希」などがトレンド上位に登場しました。
放送でも新たなソロ楽曲『Day of the future』が披露され、予告に反して配信のアーカイブ化も決定されました。もうバンナム様には足を向けて寝られません。
ちなみにSHOWROOMでのカテゴリは「アイドル」となっていて、実際のアイドルと並んで配信枠が表示されていました。配信ではファンの名前を呼んだり、コメントを見たりと、画面の向こうでは2次元も3次元もないんだと感じさせてくれる魅力的な体験が実現しました。
バーチャルな存在の多様性
VTuberや初音ミク、星井美希のようなゲームのキャラクターも、それを知らない人には一様にアニメキャラが動いているようにしか見えないでしょう。
バーチャル空間での配信にはモーションキャプチャや演出などゲームでのノウハウを活かせる場面が多々存在しています。
実際には「キズナアイ」や「にじさんじ」のようなVTuberでも一意に条件訳文を決められるものではなく、自称によるところが大きいですが、現在はバーチャル・シンガーとなったボーカロイド・初音ミクや、星井美希のようなゲームやアニメのキャラクターが現実との接点をもった配信やアクションをすることはそれぞれに違った配慮が必要です。
また、配信をせずともバーチャルな空間で活動するために分身・アバターをもつ人は少なくありませんし、今後もこの動きは加速するでしょう。
とはいえ、これらはかなり流動的かつ長くなってしまうものなので別でお話する機会を設けたいと考えています。
まだまだライブやイベントの制限がかかる中、新しい試みには弊社も積極的に取り組んでいく所存です。
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会社のみんなとドーナツ食べます。