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岩手に取り憑かれて、岩手に狂うプロジェクトディレクター

住んでいる場所も、働く場所も、仕事をする曜日や時間も自由。

メンバー間のやり取りは、チャットツールとテレビ会議で業務を進行。

2拠点居住や複業で、自分が目指す働き方を追求する。

…などなど、新しいワークスタイルを実現しながら、岩手に関するさまざまな企画・PR・デザイン業務を行っている一般社団法人いわて圏(以下、いわて圏)という会社が一関市を拠点に事業を拡大しています。

発音は「岩手県」とまったく一緒なので、社名を名乗ると
「え…、イワテケン…ですか…?」
「御社名、もう一度お伺いしてもよいですか…?」
「イワテエンさん、…あ、イワテケンさんですね」
みたいな反応をされることがしばしば。

一見ユニークな社名ですが、本人たちは大マジメに関係人口増加や移住定住促進を目的とした企画のプロデュースや新規事業の立ち上げ、行政機関や企業とタイアップしたPR活動に取り組んでいます。

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いわて圏が目指すのは、「見たい景色をつくる」ことで、岩手に関わる県内外の個人・組織・地域の課題を解決し、イメージした構想を実現することです。

そんな「見たい景色をつくる」ために、岩手愛を持って営業や企画のプランニングから実行までを担当する「プロジェクトディレクター」と呼ばれる役割を担う人が求められているといいます。どんな仕事やスキルが求められる職種なのか、代表理事を務める佐藤柊平さんにお話を伺いました。

企画・コーディネートに取り組む
プロジェクトディレクターに求められる役割

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「今回募集するのは、岩手の企業や行政機関とタイアップして実施する企画の実現に取り組むプロジェクトディレクターです。役割としては、企画立案からクロージング、事業のプロジェクトマネジメントを含む幅広い業務内容を一緒に担っていただきたいなと思っています」

いわて圏が取り組んでいるのは、
①企画・コーディネート
②広報・PR・編集
③クリエイティブ
の3つの事業領域。

岩手の各市町村や企業が抱えている地域課題を、岩手に関わる県内外のさまざまなスキルを持った人たちが一緒に取り組むことで解決することを目指しています。

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今回募集するプロジェクトディレクターが担当するのは「企画・コーディネート」領域の業務。企業や行政機関への営業活動だけでなく、企画提案から実施までを行うプロジェクトマネジメントの要素も必要になります。

これまでは主に佐藤さんが担っていたそうですが、そもそも佐藤さんはどんな働き方をしているのでしょうか?

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「私がこれまで意識してきたのは、カテゴリーを限定せずに、多くの方との繋がりを大切にすることです。さまざまな業界やジャンルで、岩手を思う感覚を同じように持てる人たちとコミュニケーションが取れるからこそ、いわて圏が取り組む仕事ができると思っています」と、岩手という故郷に対する貢献意欲や事業構築の意欲を持ちながら、さまざまな人との接点をつくることが大切だと言います。

また、佐藤さん自身もこの7年ほど、岩手と東京を行き来する2拠点ワークを行いながら、「東京」と「岩手」の両方の感覚や活かしながら企画や事業立案を行ってきました。

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「個人的には、都会的な感覚と岩手的な感覚の両方を持つことも重要だと思っています。両方の感覚を意識することで、双方に必要なことがわかって生まれてくるアイデアや企画、できることが広がる感覚を持っています」

いわて圏設立以前にも、地域活性化を目指して活動を行う団体の立ち上げやイベント企画などを積極的に行ってきた佐藤さん。

さまざまな取り組みを通して多くの人と出会ってきたことから、Facebookの友達の数は2,500人以上。暮らしている場所や年代に関係なく、「岩手」や「地域」をキーワードに活動している方々との関わりを大切にしながら活動しています。

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「新しくメンバーになっていただく方には、僕の脳みそをそのままお渡しするようなイメージで一緒に業務を担っていただこうと思っています(笑)。僕がこれまで意識してきたことをお伝えしながら、その方のやりたいことや得意なことを活かして、一緒に事業を拡大させていきたいと思っています」

いわて圏のディレクター兼アシスタントデザイナーとして、イベントや制作進行の業務を担う千葉桃さん。出身地である遠野市と、現在の所在地の青森県弘前市を行き来しながらいわて圏の業務を行っています。

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「佐藤さんは知り合いが多いので、岩手県内のどこにいっても知り合いがいるイメージ。それに岩手愛がすごいところも強みだと思っています。でも、今のいわて圏はクライアントに出向いて企画調整をするスタッフがまだまだ少なく、仕事を回しきれなくなりそうなタイミングが時々やってきます…(笑)」

佐藤さんも「どベンチャーなので(笑)、まだまだ組織としての体力をつけていくのが直近の課題なんです。でも、面白い案件やいわて圏だからこそできそうな仕事の話はたくさんあります」と現状を話します。

これまで営業や企画の仕事のほとんどは佐藤さんが一人で担当してきました。これまで佐藤さんが一人で行ってきた役割を一緒に担うプロジェクトディレクターという存在が、必要なフェーズになってきているようです。

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千葉さんは「スタッフの数が多くないからこそ一人ひとりの業務範囲が広く、裁量権を持って仕事ができる組織であることが、仕事のやりがいにつながっていると感じています。自分のアイデアや考えを事業に反映することができますし、自分の理想の働き方を実践しながら、しっかりと役割を持って関われてるのはとても楽しいです」と実感しているそうです。

いわて圏のスタッフは現在7名。学生、編集者、デザイナーなど、それぞれが自身の仕事や活動を「複業」として行いながら、自分自身の強みを活かしていわて圏での業務を行っています。

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スタッフ一人ひとりの多種多様な働き方が実現されていることもいわて圏の大きな特徴の一つ。住む場所も関わり方もバラバラ。

それぞれの理想の働き方を実現しながら事業のパフォーマンスや成果を高めるために、今回募集するプロジェクトディレクターの加入はいわて圏にとって重要な意味を持つようです。

見たい景色をつくるための「面白さ」
岩手に取り憑かれて、岩手に狂う

いわて圏のミッションである「見たい景色をつくる」。岩手に関わる人々の関係性の編集を通して、県内外の個人・組織・地域がイメージする構想の実現を目指しています。

取り組む内容は壮大ながら、佐藤さんのお話する姿から伝わってくるのは、いわて圏での活動を面白がって、楽しんでいること。事業に取り組む「面白さ」は佐藤さんにとって、とても重要な感覚のようです。

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「ストーリーや戦略、ロジックがしっかり噛み合うアイデアが生まれたときに面白さを感じています。これまで言語化されてこなかったことや描かれていないことを自分たちが形にする。他地域の方から、『やー、いい仕事してるね!』と思っていただける仕事をし続けられたら最高ですね」

そしてもう一つ、佐藤さんが大切にしているのは「岩手に狂う」という感覚。

岩手に関わろうとする人々同士をつなげる役割を担ういわて圏での活動は、岩手への愛にあふれ、それぞれが自分自身の言葉で岩手を熱く語れるということが必要だと佐藤さんは話します。

「岩手に取り憑かれて、岩手に狂う。そんな熱意を持って一緒に岩手で面白いことを仕掛けていく仲間をお待ちしています」

一般社団法人いわて圏

■募集職種
(1)岩手に狂う、プロジェクトディレクター(1人~2人)
(2)自分のスキルを活かす複業スタッフ(2人~5人)

■雇用形態
(1)正社員 ※契約社員や業務委託等の相談も可
(2)業務委託

■給与
(1)200,000円~ ※経験や能力を考慮します
(2)案件ごとに都度相談

■待遇・福利厚生
 (1)昇給年1回、社会保険完備、一部通勤交通費支給、wifi支給
    リモートワーク補助(コワーキングスペース等)
    2拠点ワーク補助(交通費を月1往復分支給)
    
 (2)業務委託の一定条件を満たした方は、
    リモートワーク補助(コワーキングスペース等)
    2拠点ワーク補助(交通費を月1往復分支給)
    を適用。

■勤務地
 (1)岩手県一関市(もしくはその周辺の岩手県南地域)
 (2)自由 ※ご自分の在住地からで構いません。 

■勤務時間
 (1)1日8時間を基準に、希望する働き方に応じて相談の上決定
 (2)業務委託内容によって個別に相談の上決定(基本的に自由です)

■休日・休暇
 (1)土日祝日、慶弔休暇、夏季休暇、年末年始、有給休暇(年10日)
    ※イベント運営や業務の兼ね合いで休日出勤の場合があります。
    その場合、代休を取得いただきます。
 (2)業務委託のため個人の裁量に委ねます。

■応募資格・求める人物像
 (応募資格)
 (1)普通自動車免許(AT限定可)
 (2)なし

 (求める人物像)
 (1)・企画提案の営業経験がある方
      ・大小問わず、プロジェクトのマネジメント経験がある方
      ・プロモーションやプランニングに対する知見をお持ちの方
      ・地方創生や地域振興に関する知見をお持ちの方
 (2)ご自分の専門領域や得意な業務領域を自信を持って説明できる方

 (1)(2)共通
  ・SNSでいわて圏での仕事を紹介することに抵抗感を持たない方
  ・チャットやオンラインを中心としたコミュニケーションが可能な方
  ・岩手に対する貢献意欲をお持ちの方

■募集期間
 ~2020年2月29日

■採用プロセス
 ①専用フォーム(★コチラ)よりプレエントリー
 (担当者より本エントリーのご案内をします)
 ↓
 ②書類及び課題選考(ちょっとした課題を出します!)
 ↓
 ③面接(2回~3回程度)※オンライン面接も可

■連絡先
 〒021-0882 岩手県一関市上大槻街1-5
 一般社団法人いわて圏(担当:佐藤)
 E-mail:info@iwatearea.com

→エントリーやお問い合わせはコチラ

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「KAERU(かえる)」は、進学や就職で県外にいる岩手をふるさとに持つ皆さんと、岩手のユニークで面白い企業をつなげて、岩手への“かえり方”を一緒に探すプロジェクト。【共同運営】(株)岩手日日新聞社、(一社)いわて圏 【WEBサイト】http://iwate-kaeru.com/
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