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#111 頭の良いリーダーと行動力のあるリーダー

おはようございます!今週も宜しくお願いします。しかし週末から暑いですね。早めに夏が来たって感じです。そろそろ犬の散歩ももう少し朝早くにいかないと犬が暑くて大変そうです。とはいえ洗濯物はきれいに乾くし、気持ちがいいこともあるので梅雨よりはいいかなと思っています。皆さんも水分補給とエアコンで温度調節だけは気を付けてください。電力の逼迫も大きな影響が出ないといいですね。さてさて本日は「頭の良いリーダーと行動力のあるリーダー」です。

どっちがいい?頭の良いリーダーと行動力のあるリーダー

今朝のVoicyで紹介されていたブログについて共有します。人は「頭の良いリーダー」と、「行動力のあるリーダー」どちらに人はついていくかという議論について。定義としては「頭の良い」とは「計画をきちんと立て、勘ではなく数字を重視し、あまり間違えないリーダー」で、「行動力のある」とは、「計画は最小限、まずは率先して自分がやってみて、直感的に判断する。よく間違えるが修正も早いリーダー」ということ。成果は同程度。なかなか面白いですね。皆さんはどっちのリーダーについていきたいですかね?ちょっと考えてみてください。

行動力があるリーダー圧勝!その理由・・・

圧倒的多数が「行動力のあるリーダー」についていきたいと言ったそうです。またここも面白いなと思ったのですが、仕事の出来る人ほど、「行動力のあるリーダー」を支持したらしいです。理由は「挑戦とは、間違いを含むもの」 「間違える人のほうが信頼できる」からだと。なるほど。結構、リーダーを選ぶときのは理性的にリーダーを選択するのではなく、意外と感情的に選択されているのかなと。人間的魅力が大切だと。「最小限の力で正確に仕事をこなす」ではなく「精一杯力の限り働く」という部分が大事なんだと。なるほどと思いました。もちろんどっちも持っているリーダーがいいに決まっていますが、優先順位としては間違えたとしても行動していることが大事で、またもし間違いをしてしまったとしても間違いをちゃんと認められる人が求められているんだなと。自分の行動も見直してみなければ・・・

まとめ

いかがでしたでしょうか?なかなか面白い視点だなと。確かに成功していったリーダーの方を見るとそういう傾向があるなと思いました。行動力はそうなんですけど、特に間違った時の修正の早さって意外とプライドが邪魔して出来ないものですよね。そこが一番大事なポイントではないかと個人的には思いました。自分もよくよく間違えるので、早めに間違えたことは認めて修正出来るリーダーを目指して頑張ります。ではでは、また!

参考にしたVoicy


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