ハヤカワ文庫SF総解説2000：230～235, 237～240

ハヤカワ文庫SF総解説2000（2016年1月再版、早川書房）に収録された作品を紹介しています。

ハヤカワ文庫SF総解説2000

【ハヤカワ文庫 #SF 総解説】「#宇宙の戦士」ロバート・A・ハインライン著。等身大の兵士リコが機動歩兵としてパワードスーツで戦う成長物語は、まさにアムロの元ネタ。この作品だけが、『機動戦士ガンダム』の原点として語られるべき特別な作品。（ハヤカワ文庫SF総解説2000 p.81） pic.twitter.com/QOje4CAcyA

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【ハヤカワ文庫 #SF 総解説】「#宇宙英雄ローダン」Ｋ・Ｈ・シェールほか著。ドイツのSF作家たちが集結して、リレー形式で書き続けている長大なSF長編。超越的存在「それ」から不死性を与えられた主人公ペリー・ローダンの宇宙冒険シリーズ。（ハヤカワ文庫SF総解説2000 p.40）#日本SF読者クラブ pic.twitter.com/TuJbNFisOW

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【ハヤカワ文庫 #SF 総解説】「#小鬼の居留地」クリフォード・D・シマック著。小鬼、ネアンデルタール人、おばけ、ペットの剣歯虎などが登場し、超自然学部教授を中心に、ゆったりとした祝祭劇が展開。異星人や妖精や怪物の内なる人間性に及ぶヒューマニズム。（ハヤカワ文庫SF総解説2000 p.81） pic.twitter.com/BSqAuHPmYn

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【ハヤカワ文庫 #SF 総解説】「#プリズナー」トーマス・M・ディッシュ著。監視社会の実相をスリリングかつ哲学的に描き出したSFドラマの名作。閉鎖空間で巡らされる思弁を抽象的な観念のままに自足させず、洒脱な会話やSFガジェットと結び付ける技巧は秀逸。（ハヤカワ文庫SF総解説2000 p.81） pic.twitter.com/3w6LaeCgal

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【ハヤカワ文庫 #SF 総解説】「#スラン」A・E・ヴァン・ヴォクト著。超感覚と科学力を誇る超人類「スラン」と旧人類との相克を活劇的手法で描いたミュータントテーマSF。夢の中のような不条理感やSFガジェットの記号化は後のニューウェーブにも影響を与えた。（ハヤカワ文庫SF総解説2000 p.82） pic.twitter.com/pELHXnntuv

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【ハヤカワ文庫 #SF 総解説】「#渇きの海」アーサー・C・クラーク著。月世界の、塵の海を行く観光船で突如発生した重大事故と、そこからの救出の一部始終を描き出し、存分にスリルとサスペンスを味わせてくれる、エンタテイナーとしてのクラークの面目躍如の作品。（ハヤカワ文庫SF総解説2000 p.82） pic.twitter.com/ty2lR39ehI

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【ハヤカワ文庫 #SF 総解説】「#ソラリスの陽のもとに」スタニスワフ・レム著。惑星ソラリス近傍にある宇宙船内で、主人公の前に記憶どおりの死んだ恋人が現れるが、記憶どおりだからこそ拒絶する。彼女が主人公に捧げる愛は、主人公の暗い欲望の反映に過ぎない…。（ハヤカワ文庫SF総解説2000 p.82） pic.twitter.com/IIq0rulGWk

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【ハヤカワ文庫 #SF 総解説】「#宇宙大作戦」ジェイムズ・ブリッシュほか著。いわゆる「スタートレック」シリーズ。活字としても一大フランチャイズ。同性愛的な二次創作シリーズ「スラッシュ」（カークとスポックを／でカップリング）も生まれた。（ハヤカワ文庫SF総解説2000 p.44, 45） pic.twitter.com/OUECfBgqyt

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【ハヤカワ文庫 #SF 総解説】「#地底生活の圧制者」K・H・シェール著。核戦争のための荒廃した惑星。いまや地上で生き残っている正常な人間は、若者一人とその師である老科学者だけだった。惑星から脱出するため宇宙港を目指す二人は、地底にある都市を知る…。（ハヤカワ文庫SF総解説2000 p.83） pic.twitter.com/4aWPHccMYv

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【ハヤカワ文庫 #SF 総解説】「#宇宙英雄ローダン」Ｋ・Ｈ・シェールほか著。ドイツのSF作家たちが集結して、リレー形式で書き続けている長大なSF長編。超越的存在「それ」から不死性を与えられた主人公ペリー・ローダンの宇宙冒険シリーズ。（ハヤカワ文庫SF総解説2000 p.40）#日本SF読者クラブ pic.twitter.com/xBLNzMPMrD

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