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コミュニティ創造実験マガジン!!

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コミュニティ創造を実験したり、考えた事をブログに書きます。
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記事一覧

リーマンは受信しすぎvol.5

昨日の晩のおっちゃん様、同士の下記のやり取り見てて思った SNSでの意見・考えの発信ってスゲーお得だなって思う。今更ながら。 これやり取り見たら、わかるけど最後に本売られるのだよ。www ま、それはいいんだけど! 発信者がお得な理由勝手に誰かがさらに深めた意見くれるし。 勝手に誰かが一方での視点をくれるし。 人の脳を使う訳だから、コスパ正直めっちゃ良いよね。 一番お得な発信者様。 例えば、未来をこう予想している!って話を自分なりのロジックで話をするとそれに対して、

コミュニティを継続させるには右脳を加えろvol.4

こんにちは、岩崎です。 読書会というコミュニティを行なっています。 そんなコミュニティですが、継続させるのは至難の業です。 今日はそんなコミュニティ継続におけるノウハウをシェアしましょう。 カロリー対価値答えはシンプルです。 「カロリー対価値」を把握することです。 一つ一つ紐解きます。 カロリー=参加者が支払いモノ・コト 価値=コミュニティ参加で得れるモノ・コト 参加者はカロリーを自分が支払った分の価値を無意識的に求めます。 だからこそ、正しく参加者にカロリー分の価

コミュニティの参加を煽る「おとり効果」×「極端回避性」についてvol.3

コミュニティを発動させるけど、なかなか集まんないという事があります。 無所属→参加 というのは、結構ストレスが個にかかるっす。 欲しいんだけど買えない。 入りたいんだけど入会しない。 使いんだけど使わない。 これらに共通することは、対1で「入るor入らない」であるからです。 しかし、対多にかえると どちらを買おうか? どちらに入ろうか? どちらを使おうか? という変化を与えることが可能なんですな。 「こっちorあっち」になります。 このような事をおとり効果って

コミュニティ形成における力の話。vol.1

コミュニティ形成において、参加者もオーナーも自然に実行する力を持つ 自然に実行する力の向きを少し変えると、 より効果的なコミュニティに進化させることができます。 例えば、プログラミング講座としよう。 参加者は、プログラミングを受ける。学ぶ。つまずく。などの自然の力がある。 オーナーは、参加者にプログラミングを教える。授業をする。カリキュラムを改善する。などの自然の力がある。 ここで力の向きを変革する 参加者に「つまずくポイント」と「カリキュラムを改善する」の力の向