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☆映画*シェフ 三ツ星フードトラック始めました☆

昔から読書や映画は好きだし、
文字を書くことも好きでした。

読解力や要約力はないのだけど。。

読んだ本の記録は20年くらい記していて、
観た映画の記録は10年くらい記しています。

感想ばかりであらすじとか書いてないから、
内容覚えていないのも多くあり、
その分何度でも楽しめたりもしてます。

そんな中で、何度でも読みたくなる本や、
何度でも観たくなる映画もできました。

そういう本や映画についても
記していこうかなと思います。
かなり個人的感想だけど。


というわけでまずは、
シェフ 三ツ星フードトラック始めました

ちょうどさっきまで観てました。

🎬ストーリー
ロサンゼルスの有名料理店で料理長をしていた主人公カールが、オーナーや評論家とケンカをしてお店を辞めてしまう。
どん底まで落ちたところから、色んなきっかけによりサンドイッチの移動販売を開始。
アメリカを横断していく中で、カールは大切なことを思い出していくのだった。


本当に好きな映画なのだけど、
私の個人的な好きポイントを挙げてみます。

①出てくる料理がどれも美味しそう

何よりもまずはこれ!
本当にどれも美味しそうで、お腹空いてくる!
焼いたベーコン並べただけなのに美味しそう。色んな料理が出てきてワクワクしてくる。
調理シーンにもこだわったようで、
本当のシェフに指導してもらってます。
観終えたら、キューバサンドが食べたくなる。

②移動販売中とても楽しそう

移動販売はカールだけでなく、
息子パーシーと元同僚マーティンの3人で開始。
その3人の楽しそうな雰囲気や
ノリノリのラテンミュージックが心地良く、
観ているこちらも楽しくなってくる。
カールはこれまで雇われ料理長として
言われた物しか作れなかったが、
自分の思った通りに料理できて楽しそう。
どう働きたいかを見つめ直すキッカケになる。

③親子の絆の表現が良い

カールはパーシーの母親とは離婚しているが、
関係は悪くなくパーシーともよく会っている。
とはいえパーシーは、遊びに行くだけでなく
色んな話が出来ることも望んでいる。
移動販売をする中で、そんなパーシーとの
親子の絆も深まっていく。
そこも素敵だなと思うポイントの一つ。
カットされてしまったシーンで、
パーシーが雇われ料理長のカールに対して
色々疑問をぶつけるシーンがあったけど、
それも深かったなぁ。

④最後にスッキリできる

酷評をした評論家とのケンカからどん底になり
でもそこから移動販売が始まって有名に。
そして楽しそうに働くカール。
それだけでスッキリだったのだけど、
更にスッキリできることが最後にあって
それも私には素敵ポイントでした。

⑤キャストが豪華

カールを演じるのはジョン・ファヴロー。
実は主演だけでなく製作、監督、脚本も
彼が担っております。ほんと多才。
『アイアンマン』や『アイアンマン2』も
監督しつつ出演もしてました。
そんなジョン・ファヴロー以外にも
スカーレット・ヨハンソンや
ロバート・ダウニーJr.など、
アベンジャーズの面々が連なっている。
アベンジャーズファンとしてこれもポイント。
あとはダスティン・ホフマンとかもいるしね。


こんな感じです。
観たら元気になるし美味しい物食べたくなる。

ワクワクするのが好きで、美味しい物も好き。
そんな私なので、この映画はお気に入り。

落ち込んだ時や元気になりたい時にオススメ。
気になった人は観てくれたら嬉しいです。


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