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●全15巻【No.9】弱小リフォーム屋さんがネットやチラシで集客する方法を教えます【2021年最新】

これは、集客に悩んでいるリフォーム会社向けの記事です。

誰が書いたか分からないネットの情報や、既に引退しているおじいさん経営者ではない、現役のリフォーム会社の社長が、ネットやチラシでの集客の方法を伝えるブログです。

それでは、前回の続きからお伝えしてまいります。

前回の記事を読んでいない方はコチラをご覧ください。

それではInstagramの基本的なアルゴリズムについてお伝えしたいと思います。それは「仲良しの人を優遇してくれる」機能があるんです、例えば、個々でコメントを相互で行っている、お互いにタグ付けしている、メンションしている、この回数が多ければ多い程、Instagramの中ではこの二人は仲良しなんだなと認識します。その効果がどこに出るかというとInstagramのストーリーに反映されます。
つまり、仲良しのストーリーは一番先に出現させてもらえるのです。
その人はInstagramを開く度に、あなたのストーリーが一番先に出てきて、それを見る確率が増えます。これは、心理学で使わるザイオンス効果と言って、営業や広告における一般的な手法なのですが、何度も会ったり、見たりすると自然とその人や商品に好意を持つ心理状況の事です。

この状況を積極的に作っていきます。
既にお気づきだと思いますが、ストーリーを定期的に投稿する必要があります。ここからが重要で繋がった人たちに向けてコミュニティを作ります。
お寿司屋さんの大将ですね、例えば、BBQ大会とかカフェ会なんでも良いです。オフラインで繋がる施策を作ります、でもそれは簡単に出来ません。それには、自分自身が何者であるかを相手に知ってもらう必要があるからです

ではどうすれば、ストーリーや写真を投稿する時の一言も大事ですが、動画を使う事です。ここからが苦労する所でインスタライブを使うことをお勧めします。肝心なのはライブの内容であなたがどんなお客様が欲しいかによって変わってきます。例えば、給湯器の交換をメインにしている方は、給湯器の危険性や不便な点をメーカー毎に伝えて、それぞれの良し悪しを決めるのもありでしょう。 

要はこの人は実在していて、誠意を持って商売をしており、更に権威性があると理解して頂く事も重要です、初めは誰も見向きもしてくれませんが、内容を改善して行くことによって、少しずつ見てくれる人が出てきます。
ここで大事にしたいのが、一番始めに見にきてくれた人です、正しくは一番最初に参加してくれた人です。

次回は1番のりの人についてお伝えしたいと思います。


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