理解出来ないと会社が潰れる、ブランディングとマーケティングの違いとは【2021年最新】
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理解出来ないと会社が潰れる、ブランディングとマーケティングの違いとは【2021年最新】

岩崎健太郎です。

どんなに素晴らしい商品があっても、ブランディングがしっかりしていなければ物は売れません。

でも多くの会社では、ブランディングとマーケティングを混同して仕事をしている人が多いのではないでしょうか?

マーケティングとブランディングの違いをご存知でしょうか?

マーケティングとは「私はあなたが好きです」と特定の人に好きを伝えることです。

それを踏まえて

広告は不特定の人に、好きです、好きですと伝える事で

PRは第三者が「彼はあなたの事が好きみたいよ」と伝える事です。

それでは、ブランディングとは何かというと、向こうから「私、あなたが好きです」と言わせる事なんです。

このようにブランディングがしっかりしていれば、マーケティング、広告はいらないと言えます。

殆どの会社が好きです!好きです!好きです!と言ってかなりの経費を使っているのではないでしょうか?

大切なのは「あなたが好きです」と言われる事なんです。

例えば、髪はボサボサ、お風呂にも入っていない人がお見合いに100回行っても成功はしないけど清潔にして身だしなみをしっかりしていて且つ顔はブラピみたいな人がお見合いしたら、成功する確率は限りなく100%に近づくと思いませんか?

それではブランディングについてお話します。

ブランディングは大きく分けて4つに別れます。

●コーポレートブランディング・・・会社のHP、代表者、資本金の会社の信頼に関わるもの

●プロダクトブランディング・・・価格、パッケージ、希少性などの商品に関わるもの

●マーケティングブランディング・・・どのチャネルに広告するか?ターゲット、ストーリー性

●セールスブランディング・・・販売方法や、提携先、顧客の選定

以上の4つに別れます。

次にブランディングがないと陥ってしまう、負のスパイラルを説明します。

ブランディングがない場合は同じ商材を売っているとどうしても価格競争に陥ります。

例えば2つのスーパーで卵を売ってます。お互いに卵を買ってもらうには値引き合戦が始まります。

両社とも価格の限界に到達したら、今度は「卵を使った簡単レシピ」を作ったり、まとめて買ったら更に安くする企画だったり、無料宅配サービスを行ったりします。このようにその商品に付随するサービスが増えて行きます。

ただこのような事をするとスーパー側の自社コストが増えていき、利益が落ちて行ってしまいます。そうすると更に売上を上げて行こうして、更に値引きを行います。すると利益を増やしたくなるので広告費を削減します。

広告をなくすと、周りへの知らせる術がなくなりシェアの低下に繋がります。するともっと売らなければならず、値下げをして・・・最後には倒産。

コーポレートブランディングで意識しなければ行けないのは「競合を把握するどけど競合を作っては行けない」です。

例えば世界的に有名な企業、googleの売上の9割は広告収入ですが、うちは広告代理店ですとは行ってないですよね?

例えば、卵を売るなら、卵は売らないです。これはセールスブランディングにも繋がります。

プロダクトブランディングで意識しなければ行けないのは、世間相場を把握するけど鵜呑みにしてはいけません。

例えば、TKG、卵かけご飯に幾ら払いますかとアンケートを取ったところでせいぜい150円位じゃないでしょうか?でもそれを1,000円にしないと利益が出ないとなれば何をしますか?毎回、厳選したお米の土鍋を使った炊きたてご飯を一人ずつ提供し、卵は鶏舎に行って取ってくる体験をさせ、こだわりのお茶碗で提供とか考えませんか?

そして2,000円にする為の挑戦をします。

マーケティングブランディングで意識しなければ行けないのは、ビジネスの根底の理解と言ってもいいでしょう。

老舗の親子丼屋さんで名古屋コーチンを使った親子丼は2,000円で買うんでしょう?

綺麗な空気の中、放し飼いにして栄養豊富満点の餌を与えた希少な鶏の卵だからですよね?テーブルの間は十分に感覚がありゆったりと食事が取れる。

でもFCの親子丼屋さんの価格は380円で食べられます。これはFCは利益は追求する為に肩を寄せ合う位の空間しかもらえず座席数を増やし回転数を上げます。

2,000円の客層と380円の客層のどちらをターゲットにするかを考えなければなりません。

セールスブランディングはヤマハの音楽教室方式です。もともとピアノは高額商品ですが、ピアノを習う事により買いたくなって、購入に向かわせる方法です。

例えばふわふわのカステラが作れるお料理教室を開催したらどうでしょうか?こだわりの卵を使うからこそ出来る濃厚な味わいですというと、皆、カステラに限らず他の料理にも、その卵を使いたくなると思いませんか?

次回はロジカルシンキングについて書いて行きます。


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岩崎健太郎です。
住宅のリフォーム会社の元雇われ社長でした。 その経験を元に業界のお話をします。 経営についてもお伝えできればと思っています。