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●全15巻【No.5】弱小リフォーム屋さんがネットやチラシで集客する方法を教えます【2021年最新】

これは、集客に悩んでいるリフォーム会社向けの記事です。

誰が書いたか分からないネットの情報や、既に引退しているおじいさん経営者ではない、現役のリフォーム会社の社長が、ネットやチラシでの集客の方法を伝えるブログです。

それでは、前回の続きからお伝えしてまいります。

前回までの記事を読んでいない方はコチラをご覧ください。

今回はMEOについて触れて行きたいと思います。当たり前にご存知の方が殆どだと思いますが、念のため、Googleマップと連携したお店や会社を紹介してくれるサービスです、Googleのアカウントさえあれば誰でも無料で使えます。自社のホームページがあるから「そんなサービスに時間をかけてられない」なんて思ってはいけません。是非Googleマイビジネスのアプリをダウンロードして、早速ご自身の事業を記載していきましょう。

このサービスはどちらかというと、実店舗がある方が良いかと思うでしょうが、そこは少し考え方を変えてみましょう。

MEOとは、Map Engine Optimizationの頭文字をとったもので、先程もお伝えした通りGoogleマップと連携した検索サービスです。
皆さんもGoogle上で近所の居酒屋やカフェを検索した時に広告を2~3個でてその下の地図と店舗が出てくるのを見た事はありませんか?
それがMEOです。

お気づきの通りMEOは広告を除き、Googleの検索サイト上では一番上に出現します。広告と表記されているものは、クリックを避ける傾向にあるので一番目につくMEOから先に検索される事になります。


話を戻して実店舗がなくても事務所であったとしても、必ず登録しておくべきです、何故なら、お客様からしてみたら、どこにあって、どんな人がスタッフとして働いていて、どんな実績があるかどうか?そこが気がかりなので、それらをしっかりと伝えられれば、土俵に上がりやすくなるわけです。しかも、検索ワードが地域名+サービス内容、例えば「渋谷区 リフォーム会社」のようになるので、大きい確率で近所の人が検索していると思われます。打合せの経費を考えても低く抑えられるのです。
無料のアプリでそれが出来る訳ですから、やらない手はないですよね?

次回は、自社の名前で直接検索される為の施策を書きます。


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