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岩松勇人が考えるショップや会社の「ロゴ」の重要性#333

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「岩松勇人の部屋333」
ネットショップなどに限らず、多くの店舗や会社、団体にはロゴが存在します。
極端な話、ロゴはなくても商売はできますし、実際にそのようなところは多数あります。
それではなぜロゴは存在するのでしょうか。
ロゴのメリットや重要性、活用方法について、コンサルタントの岩松勇人さんにお伺いしていきます。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

岩松勇人が考えるショップや会社の「ロゴ」の重要性

(インタビュアー)

本日も始まりました。
岩松勇人の部屋、司会のOです。
岩松さん本日もよろしくお願い致します。

(岩松勇人)

お願いします。

(インタビュアー)

今回のテーマはですね、ロゴですね。
ロゴ。
ショップとか会社とかの重要性ですね。
色々お伺いをしていきたいと思いますけど。
ネットショップに限らず多くのネットの店舗や会社にはロゴが存在すると思うんですが、極端な話ロゴがなくても商売出来ますし、実際にそのようなことは多数あると思うんですね。
一方で何でロゴが存在するのかっていうところが、疑問に思ってくると思うんですけども。
ロゴとか、ロゴのメリット重要性、活用方法についてコンサルタントの岩松さんにお伺いをしていきたいなというふうに思います。
結構ロゴってあってもなくてもどっちも変わらないんじゃないのかなっていうふうに思うんですけども。
例えば何かショップ作りたいとか、団体を作ったとか、まあ会社作った時とかでもいいんですけども。
そういうのが出来ると、ロゴって作りたくなりと思うんですよね。
そこでじゃあロゴって必要なの?
ホントにっていうか。
あるとしたらどういうことがいいことがあるのみたいなところを、ちょっとお伺いをしていけたらと思います。
何かロゴってそもそもで必要な時と必要じゃない時って、何か意外と明確に分けられたりとかするもんなんですかね?

(岩松勇人)

そうですね。
特に

利益を出すとか売上げをあげるだけだったら、別にロゴなくても。


例えばせどりやってアマゾンで売るって。
アマゾンでもそのロゴみたいなのは出来ますけど、そこ見て買っている人ってほとんどいないと思うんですよね。
出来たらショップとかそういうものですよね。
作り込んだりとか、そういうコミュニティとか、チーム組む時に大体ロゴは確かにありますね。
それは内部っていうか、内側の問題で、皆で意思統一のために分かり易い象徴を皆でそれを保持するっていうか、そういうニュアンスもありますし、外部から見た時に、パッと認知してもらうって意味ですね。
これは別に物販ビジネスだけにとどまらずに、まあ乃木坂だったかな?
三角のとか、あれもロゴの一つですね。
これはブランドとかと、話的には信用性が高いかなと思うんですけど。
このロゴとかがちゃんとあって、それが認知して繰り返し買ってもらうのが出来れば、ちょっとビジネス的なレベルでは一歩上がったかなって感じですね。

(インタビュアー) 

なるほど。
これは例えばじゃあ乃木坂でさっき仰いましたけど、ちょっと今調べたんですけど。
何だろうな?
直角二等辺三角形に46って書いてあって、右端の方に。
まあ非常にシンプルだと思うんですけど。
これがあるとないとでは、どういう差が出てくるのかみたいなのはって、あったりしますかね?
イメージ出来る範囲でいいんですけど。

(岩松勇人)

これがラベルの範囲内ですね。
ラベルの範囲にペットボトルが三つ四つくらいあるんですけど。
これがまあロゴなんですよ。
これもロゴじゃないですか?
ウィルキンソンのボスのコーヒーがありますけど。
これがコンセプトであり、お店の象徴的な感じで、これがなかったらすごいアレなんですよね。
これが今ありますけど。
ラベルがないと、これはちょっとどうですかねこれ?
何かそもそも薬品っぽいですね。
イソジンかなって感じで。

(インタビュアー)

パッと見コーラかと思いますけど(笑)

(岩松勇人)

これは間違ってそうですね。
コーラかと思って、爽快かなと思ったら違ったりとか。
下手したらイソジンかなとか、下手したら何ですかね?
こういう薬品ありますよね?
何かそういうのかなと思っちゃうんですよね。
大体多くの人のショップって、こんな感じなんですよ。
よく分からないと。
これにこれが付くことによって、ちょっと今うまいこと貼れなかったですけど(笑)これによってお客さんがこういうイメージを持ってもらって、こういう商品をこういう未来に自分を連れてってくれるなとか、こうイメージを買ってに持ってもらうとかですね。
なのでまあぶっちゃけこれを作るのが、我々の仕事であり、そうですね。
だから

僕よくノーブランドのショップを出しましょうっていうんですけど。


自分でロゴ何か作っちゃって、それで画像に全部入れて、それだけでもちょっとワンランク上の、ただ入れるだけじゃなくて、統一感とか何かしらのロゴたるものがあれば、まあちょっと一歩進むかなって感じですね。

(インタビュアー)

なるほど。
例えば今目の前にある、ボスのコーヒーとかに関しては、クラシックな感じのラベルが貼ってあって、今岩松さんの方がペットボトルなんですけど。
僕の方で缶とかですよね。
缶でありますけど。
これが何て言うんですかね?
朝の袋にコーヒーが沢山入ってくるようなイメージで、書いてあるんですけども。
こういう場合だと、ちょっと味に訴求したような、イメージ。

(岩松勇人)

深見があるような。
両方ボスなので、基本的なメッセージ性はそんな変わらないと思うんですけど。

(インタビュアー)

またちょっとそこのイメージっていうところが、変えられるみたいな?

(岩松勇人)

そうですね。
これを買ってるんですけどねお客さんは。
これがないとすごいどうですかね?
音声では伝わらないですけど。

(インタビュアー)

やべえ液体ですね(笑)

(岩松勇人)

やばい液体ですよ。
でもこれがあるかないかだけですよ。
違いは。
ロゴは何か必要なんですかね?
って今音声でOさんがこう言いましたけど(笑)だからこれ必要かどうかって、これがないとどうなの?っていう。

(インタビュアー)

違いが分からないっていう。

(岩松勇人) 

違いも分からないですし、お客さんからしたら選ぶ基準もないですし、パッとこの購買を決定するうえでの、プロセスすごい時間かかりますよね。
これ見てて、ん?
よく見ないと、なんじゃこれって言って。
よく分からないってなっちゃいますよね。

ロゴの絶大な効果。


乃木坂もこれがないとただの40人くらいから、ただの戯れているお遊戯会だけなんですよ。

(インタビュアー)

そうですね。

(岩松勇人)

これがあって、イメージがあってそれが統一感があるからこそ、やっぱり乃木坂だなって思うわけですよね。

(インタビュアー)

なるほど。
ってことは基本的にはやっぱり、特に違いがよく分からないものに関しては、ロゴをつくっていくってことは、非常に重要になってくるということですね。

(岩松勇人) 

オリンピックのロゴとかも話題になりましたので、作り直しになりましたけど。
やっぱりパッと見てそれが認識してもらうっていうのは、やっぱり今情報量が多い時代なので、このロゴっていうのはかなり重要ですね。

(インタビュアー)

確かに乃木坂、欅坂、AKB、ロゴがなければ、どれがどれかよく分からないと。
特に同じ服着せちゃったら(笑)もはや何も分からないっていう形にはどうしてもなってしまう。
分かる人には分かるのかもしれないですけど。

(岩松勇人) 

でも逆に言えば、そういうふうな組織作りなので、何かあんまりアレですよね。
個人のパフォーマンスによらないっていう。
勿論無きにしも非ずですけど。
それっぽいロゴ付けて、そこの集団に紛れ込んでおけば、とりあえず何か変わりが効くんですよね。
昔ほどすごいカリスマ的な人はいないと思うんですよ。
なのでそういう意味で、だから事業的には安定はしますけどね。
要はこのロゴがあって、ある意味統一感があれば、中身は多少入れ替えが出来るっていうか。

(インタビュアー)

なるほど。
今ちょっと乃木坂と欅坂のロゴの違いを。

(岩松勇人) 

色の違いくらいですね。
AKBはSKE、HNT、NJT、STUか、NMBはヒョウ柄で、STUが縞々っていう感じですかね。

(インタビュアー)

だからアレですよね。
これはたぶん坂シリーズだと坂シリーズで、ロゴのある程度の統一感を出して、まあその色ですよね。
色の違いっていうのを出してるみたいな?

(岩松勇人)

そうですね。

(インタビュアー)

まあそう考えてみると結構ロゴって面白いですね。
グループとしての統一感みたいなのがありつつ。

(岩松勇人) 

そうなんですよ。
だからそういう部分ですよね。
だからコンセプトネーミング世界観とかあるんですけど、ロゴをロゴである程度くくることで、そういうショップの認知っていうか。
欅坂はちなみに前は違いましたけどね。
鳥居坂か何かだったんですけど。

(インタビュアー)

ああそうなんですか?

(岩松勇人) 

そうですね。
確か変わりました自然に。

(インタビュアー)

ホントだ。AKBも一緒ですね。
NMBがヒョウ柄っていうのが。

(岩松勇人) 

関西のおばちゃんはそんなアレですけど。

(インタビュアー)

そうか。NMBは難波になるのか。
だからヒョウ柄っていう、エッジ効いてますね(笑)ここだけ。
なるほど。
これによって与える印象が違いますよね。
AKBがピンクと、NMBのヒョウ柄っていったら全然印象が違うと。


(岩松勇人)

そうです。
ロゴってあることによって、ブランドのラインナップをつくっていることが出来るっていうのはありますね。
ここまでやるかっていうところなんですけど。
ビジネスでやるんだったら、そういうところも意識してやってみてもいいかなと。
でも大分後ですけどね。

(インタビュアー)

なるほど。
何かロゴを作る時の注意点みたいなのってあったりとかするんですか?

(岩松勇人) 

注意点?

(インタビュアー)

こういったところに気を付けて、ロゴをつくっていくみたいなこととかって。
何か例えばですけど、アウトソーシングして、デザイナーさんにロゴを作ってみましょうってって言った時に、何でもいいってわけでもたぶんないと思うんですよね。
判断基準も難しいと思うんですけど。
何かこういったところに気を付けて作った方がいいとかっていうのはありますかね?

(岩松勇人) 

これは僕はコンテストっていうか、ある程度沢山採用して、その中から絞っていくっていうのはありますね。
1分の1で決めないっていうか。
それはお客さんに出して、一番反応がいいところでもいいと思いますし。
でもデザインの世界って結構奥が深くて、何かこんなに変なロゴで100万みたいな、そういうデザイナーとかもいるんですよね。
これがすごい実は。
あまりよく分からないじゃないですか?
なのでとりあえずはお金かけずに、まずはそれでいいんじゃないかなと思いますけど。
だからロゴでも大事なんですけど、ロゴが全てではないので。
そうですね。
AKBのこれもただ書いてるだけですよね。
書いてるだけなので、ただこれが絶妙な位置で、絶妙な感じだと思うんですよ。
どこまでこだわるかですけど。

(インタビュアー)

もしいくつもの案があったとして、たぶんAKBも別にテストしてから出したってわけでは、恐らくですけど、そんなにないとは思うんですよね。
ライブ的なのはあるかもしれない。

(岩松勇人) 

徐々に変わってるのがいったとは思いますけどね。
恐らくですけど。

(インタビュアー)

これをどういうふうに、どのロゴがいいとか、このロゴはダメだというのを決めていくっていうのは、判断基準みたいなのってあったりとかしますか?
例えばですけども。
クラウドワークスとかランサーズとかで、ロゴをお願いしますっていって、コンペ形式で何個も出してくれましたと。
10個20個出してくれましたって言われた時に、たぶん迷うと思うんですよね。
どれがいいかって分からないって状態になると思うんですけど。
そんな時に、こういった点が気を付けると、意識すると選びやすくなるよみたいな、より絞れるよみたいなことって。

(岩松勇人)

それはお客さんに聞いてみるのもいいですし、自分がこれが好きって言うんだったら、それでいいと思うんですけども。
やっぱり何かしらエッジは効いてた方がいいんじゃないですかね?

(インタビュアー)

エッジ?

(岩松勇人)

エッジっていうか。
無難なロゴでもいいんですけど。
ロゴの目的って何かと言うと、パッと見て選んでもらったりとか、それによってブランドイメージを確立するってことなので、無難なやつでもいいんですけど。
やっぱりパッと見て違うようなものの方がいいんじゃないですかね?
よく見て違うよりも、パッと見て違うところが大事なのかなっていうのはありますね。

(インタビュアー)

なるほど。分かりました。
とりあえずですね、今回ショップや会社のロゴの重要性ということでお伝えをさせて頂きましたけど。
ロゴは重要と。
差別化をする上でも重要と。
むしろラベルを貼らないと、なんだかよく分からないっていうものが、まあ非常に多いので、作っていった方がいいと。
作るにしてもエッジを効かしたものが分かり易いものをキチンと選んだ方がいいですよということですね。

(岩松勇人) 

ただまあエッジを効かせても中身がスカスカだったら、微妙なので。
これももうちょっとある程度確固たるものが出来てからでもいいですけどね。

(インタビュアー)

なるほど。
急がないで、じっくりと内容が出来てくるまで、ある程度はそっちの方に意識してやるのも別にいいんじゃないかっていうとこですね。

(岩松勇人) 

そうです。
だから選ばれる上でロゴは大事なんですけど。
これは最終形態なので、最初からロゴに拘るよりかは、まあもうちょっと中身を研ぎ澄ましてっていう方が大事ですよねっていう。

(インタビュアー)
分かりました。
とりあえず今回はこんな感じで終了とさせていただきます。
どうもありがとうございました。

(岩松勇人)

はい。ありがとうございました。


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