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岩松勇人: 副業に本腰を入れようかどうか迷っている。まだ専業になるほどは稼げていません。

以前、こんな質問をいただきました。

Q:副業に本腰を入れようかどうか迷っています。現在ネットビジネスで僅かばかりですが稼いでいますが、まだ専業になるほどは稼げていません。ただ、本業のサラリーマンは人間関係で疲弊したり、ストレスが溜まることも多くあります。副業に力を入れて上手くいくかは誰にも分かりませんが、こうした状況で何かアドバイスを頂ければと思います。

A:まずは、いつでも会社を辞めることができるくらい副業で稼ぐこと。稼ぐことで気持ち的にラクになること。お金を使って嫌なものを切ることができるのであれば、まずお金を稼ぐことにフォーカスしてみることも、決して悪くはありません。参考にしてみて下さい。

お金を使って嫌なものを切ることができるなら…。

「本業のサラリーマンは人間関係で疲弊したり、ストレスが溜まることも多くあります。副業に力を入れて上手くいくかは誰にも分かりませんが、こうした状況で何かアドバイスを頂ければと思います…」とのことですが、

サラリーマンの場合は

・人間関係の部分で、かなりストレスが溜まることが多くある。
・一方で、生活面での厳しさから、なかなか簡単には仕事を辞められない。


こういった状況も少なくないと思います。

この場合、やはり、

・まずは、いつでも会社を辞めることができるくらい副業で稼ぐこと。
・稼ぐことで気持ち的にラクになること。


こういった状況を作り出してしまうというのが一番の解決方法である、というのが正直なところです。

もちろん、別のよくあるご質問でも紹介しましたが、ビジネスは基本的に全て等価交換の原則で成り立っているもの。1の痛みでは1の報酬しか返って来ない。10の結果が得たいなら、10の代償を差し出す必要がある。そして、お金が無い人が差し出すことのできる代償というものは、基本的に時間しかありません。

その状態にいくまでは、それなりに代償を支払う必要があるかもしれません。それでも、お金を使って嫌なものを切ることができるのであれば、まずお金を稼ぐことにフォーカスしてみることも、決して悪くはありません。

こちらのサイトで参考動画つきで詳細に説明してますので、ご興味のあるかたは是非ご覧ください。

岩松 勇人(いわまつ はやと)。株式会社NIC 代表取締役。脱サラ失敗から2億を稼ぐ社長に。現在は、楽天市場、DeNAショッピング(ビッターズ)、ネットショップなど。複数の販路展開して物販事業を拡大中。

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