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#エッセイ
各種手続きの時、30秒でいいから子供を見てくれたらものすごく助かる-母子2人きりの沖縄本島2泊3日旅で感じたことなど-
いざ自分がその立場になると、分かることがたくさんある。
こんな当たり前のことを痛感させられる旅はなかった。
先日2歳10ヶ月の息子を連れて沖縄本土に2泊3日の旅行に行ってきました。事の発端は5月初旬くらいに息子が「すいぞくかんいきたい!」といい出したため。能動的自主的な発言に関してはウェルカム大歓迎な育児スタイルなので、今の彼の「行きたい!」という衝動を尊重し、そして自分もそろそろ綺麗な海が見
子育てと水着とファイナンシャルと...
やばいです、なんか最近ヤバいことになってきました。分かります。これ流れ的に必然で私のいつものパターンで一気に来ちゃうやつですって!!(落ちつけ)
普段通りの占い企画やイベントプロデュース、雑誌の連載のお仕事もしながら、水着屋(今のところ。目指しているのはもっと大きな概念であり、広いアパレルであり、また別の何か)バステトアイランドがめっちゃ楽しくて目下6月22日のGOFUKUでのイベントとWEB準
あの日私は、一目散に逃げたことを今も"正しい"と思っている
昔話をひとつ。2011年3月11日、私は当時所属していた企業の催事のため横浜の百貨店にいました。横浜もかなり揺れました。直感的にただ事ではないと思ったので、接客中のお客様と派遣さんに今すぐ外に逃げるように指示し私も一目散に外に出ました。建物内はガラスもあり危ないと判断したからです。
あとはとにかく怖かったからです。
その後、本社に戻ったら私の判断を上司に咎められました。
「持ち場を離れるなんて
全てのことがひとつづきの海のようなもの
「これって一体どういうことなんだろ?」って問いを持った時に、実際に聞いてみたり行ってみたりできるのって肉体を持って生きてる時だけなんです。だから、思い立ったが吉日。やりたい時に、やりたいことを。
大抵のことは行動に移したらできることばかりだから。
今すぐ苦痛に満ちた仕事を辞める、愛情のないパートナーと別れる、前々から行きたかった近場のレストランに行ってみる、27万円のハイブランドのワンピース手持