ゆうゆうなぎ

しがない大学生

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最近の記事

日本語のあれこれ

うちの犬はよく吠える。私が小学校6年生の時に家にやってきた今年で8歳になるトイプードルだ。そんなありきたりな前置きはさておき、本題に入りたい。これは今日うちの犬が吠えていた時にふと考えついた疑問である。 「弱い犬ほどよく吠える」 日本語にはこういうことわざがある。 弱い奴ほど口数が多い。という意味の言葉で、言われた相手は往々にして言い訳をたくさん並べていたりぐだぐだと屁理屈を吐いていることが多いわけだが、この言葉。 そもそも「犬」と形容されていることにバカにされている

    • 地下ドルっぽい記事

      こんばんは〜、最近ブログの更新がサボり気味になってしまい、待ってくれてた皆さん本当にすみません😭 今日は番組の収録のあと、みーちゃんと美味しい海鮮丼屋さんに行ってきました! こんな大変な期間ではあるけど、早く収束して、また皆さんと会える日を楽しみにしています! ユウユでした!!! 腹減ったから今日はもうこれでええわ

      • 俺がシティボーイ(笑)にならなかった場合の見解と考察。

        こんな時期だけど今日は久々に地元の友達と会っていました。友達が免許を持っているので車に乗って3人でドライブに出掛けたわけですが、地元の友達と遊んでいると、(あー自分って変わっちゃったなあ)と思うタイミングが多々あります。 幼稚園から中学校まで同じメンツで育ってきた僕にとって、幼い頃は地元が全てで、僕の世界でした。流行りも、遊びも、みんなが同じ価値観を持ってて誰といても楽しかった。そんな少年時代。 しかし高校から地元を離れて、久しぶりに帰ってきて昔の友達に会ってみると、当然

        • おれの人生はいまひとつのようだ

          お久しぶりです。 コロナ騒動に言い訳を見つけ、ついついブログの更新をサボってしまい、気付いたら約一ヶ月くらい経ってしまっていました。マジで三日坊主。 僕はと言えば、ぶーぶー文句を垂れていたサークル活動が本当に中止になってしまい、ぼんやりとした不安となんとも言えない消失感に苛まれながら、実家に寄生していました。(変換ミスったけどなんか上手いからそのまま使うわ) 僕の実家はとっても田舎なのでやることもなくて暇になるだろうな〜と考えていましたが、これがそうでもなく、コロナ騒動

        日本語のあれこれ

          Netflixしかやることない!

          って良く言う人たちいるじゃん。SNS上で。ほんっとーーーーーーーに、かぶれてんなぁ!!って思う。なんか別に映画とか見る時、Netflix見るって言わなくて良くねぇ!?って思っちゃうタイプ。なんとなくだけど、潜在意識のどこかに(Netflix見てるワタシ♡)がいる気がする。ほんと、それっぽいこといってかぶれちゃってんだから。 だけどまあこのかぶれるって現象は悪いことなのだろうか。という疑問が書いてる途中に浮かんできたから、自分なりに考えてみる。 そもそもかぶれるってなんだろ

          Netflixしかやることない!

          結婚してぇな。

          早いもので、気付けばもう2020年。とうとう二十歳の代になってしまった。親の仕送りを貰いながら大学生活を送っていればついつい忘れがちになってしまうが、幼い頃に想像していた二十歳と言えばもう立派な大人だ。親戚のちびっ子達から見ればこいつはお年玉くれるぞって思われる年齢だ。中身はガキンチョでも世間がそれを許してくれなくなるお年頃だ。 そんなこんなで人は大人になっていくものではあるけれども、その過程で誰もが一度は考える疑問があると思う。 “俺、結婚できるのかな” もし自分が女

          結婚してぇな。

          5分前行動

          この歳になって思うけど、5分前行動ができないやつって友達にいると困るよね。いや、遊びに行くときに困る!とかそういう話じゃなくてね。だって遊びに行く時はファッショナブルレイトとかそんな言葉もあるわけだから多少遅れてもまあ友達なら許せるんだけどさ。 五分前行動できない奴が困るのは大事な集まりの場面なんだよね。バイトの面接、サークルの集まり果ては少人数の授業まで。そいつ1人で遅れてるなら全くいいと土間思うんだけど、友達と約束してたらもう大変。マメな人だとそれだけでそいつのこと嫌い

          おれの日常

          上京してきて、間も無く一年が過ぎようとしている。何の気なしに第一志望から流れて入学した大学ではあるものの、周りの人に恵まれながら忙しくも充実した日々を送っている。 そんな大学一年目を振り返るとなんと言っても真っ先に思い浮かぶのはサークル活動だろう。自分は英語劇のサークルに属しているが、この劇作というものが実に奥深く、魅了されてしまった。時間的制約やお金、単位などなど様々な犠牲はあるものの、同時にかけがえのないものも手に入れている。(ような気がする。) この数週間、世界中が