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どこから友達と呼ぶか(前編 他人と知り合い)

私は友達が少ないようだ
常に10人くらい
自分にとっては十分だ

確かに、挨拶をしただけで友達認定をする人もいるし
「友達の境界線」にはその人の価値観や個性が出るのではないかと思う

私の場合、基本的に狭く深く。ドライな感じが性に合っている。
おかげさまでストレスの無い人間関係を築くことができているので考え方をシェアしてみようと思う。

私の中で人間関係のカテゴリーが4つある
他人
知り合い
友達
親友

これから2回に分けて書いていこうと思う

・他人

他人は他人だ
初対面で少し話してみて、自分とは合わないと直感が働いた人
The 上辺だけの関係が続く予感

相手の素性は知らないし、自分のことも極力話さない
お互いに猫を被っているのだから、相手の言うことは真に受けないようにすると楽

・知り合い

挨拶や雑談をする関係になれば知り合いと呼ぶことが多い

一番わかりやすいのは学校のクラスメイト
同じクラスだけど話したことがない人とか
友達と言うほどでもない、しかしながら他人でもない微妙な関係だ

このカテゴリーの人とは連絡先を交換していないことが多い
目的が無ければ基本的に連絡先交換は断るからだ
(断りきれない時は、「LINEならいいですよ」と言って
交換した直後に非表示設定にするのが恒例)

ちなみに職場の人は「ほぼ他人」だ
正確に言うと、他人と知り合いの間に位置している
職場でも連絡先は最低限の人としか交換していない


もうこの時点で面倒臭い人間だなと思われたであろう

つづく


2022.8.12

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