【アロマテラピー】世界の現状
【アロマテラピー】フランス発祥。
【フランス】フィトテラピー(植物療法)の一部。【精油】は医師のみが処方できる。アロマセラピストはいない。
【フランス】の【アロマテラピー】は主に、やけど、創傷、外的損傷、呼吸器系の感染症を対象。
※プロフェッショナルのためのアロマテラピー シャーリー・プライス、レン・プライス著、川口健夫、川口香世子訳
【アロマテラピー】フランス語読み。
【フランス】西洋薬の代わり。
※アロマコーディネーター講座テキスト 日本アロマコーディネーター協会
【イギリス】は主にストレス、神経の緊張の緩和。アロマセラピスト。マッサージはイギリス式。
※プロフェッショナルのためのアロマテラピー シャーリー・プライス、レン・プライス著、川口健夫、川口香世子訳
【イギリス】病院に行くまでもない、ちょっとした不調。頭痛、食欲不振、メンタルのバランスのため。
※アロマコーディネーター講座テキスト 日本アロマコーディネーター協会
【イギリス】個人サロンが主流。心理セラピストの役割もある。
※aromatopia140 アロママッサージの現状 問題点と課題 あさいマッサージ教育研究所 浅井隆彦著
【アロマセラピー】英語読み。
※アロマコーディネーター講座テキスト 日本アロマコーディネーター協会
【アメリカ】はイギリスに5年遅れている。保険会社は補完療法を認めていないが、医療現場では始まっている。
※プロフェッショナルのためのアロマテラピー シャーリー・プライス、レン・プライス著、川口健夫、川口香世子訳
【アメリカ】資格→ボディマッサージが必要。アロマセラピストは活動しにくい。→看護へ。ホリスティックナーシングとして発展。
※香りとタッチングで患者を癒す。臨床アロマセラピストになる 看護師 相原由花著
【オーストラリア】イギリスに相当する発展。看護師やボランティアによる。
【アイルランド】補完療法として、ホスピスやエイズクリニック、いくつかの病院で行われている。
【南アフリカ】では病院やホスピスでボランティアが行っている。
【ドイツ】1980年代に伝わったが、1990年台から治療として始まった。法律として、医師、国家認定自然療法士のみが扱える。
【スイス】では、【アロマセラピスト】は医療資格保持者のみ。医療上の資格がないものは【アロマトロジスト】。
※プロフェッショナルのためのアロマテラピー シャーリー・プライス、レン・プライス著、川口健夫、川口香世子訳
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