2013年12月8日の日記


 朝は日曜日だったがパンだった。なんとなくそうしたい気分だったのだろう。今日のコーヒーはとてもおいしかった。砂糖の分量が絶妙だったのだ。

 今日はランニングにいかず、午前中はずっとノートに文章を書いていた。気づいたら13時になっていたので昼食。ここでご飯が出てくる。ししゃもと納豆をおかずにして食べる。

 悪霊のキリーロフの独白のシーンをもう1度読んでから、未成年と悪霊を返却しにいく。図書館手前のメタセコイアの並木はついに紅葉した。もう本格的に冬である。普段より今日は寒かったし。

 何かまじめな本を借りようと思ったけれど結局やめて慈恩だけ借りる。16時半ぐらいだったが、外はもう真っ暗であった。

 夜は鍋。風邪も吹き飛ぶ。

 夜ちょっと慈恩伝を読む。やはり大唐西域史よりもずっとこちらの方が面白い。西域史を読むにしても、慈恩伝と一緒に読む方がずっと面白くなるのは間違いない。


 今年の1月のことを文章にまとめようと思ったが、意外と1月は文章の量が多くてまとめきることができなかった…

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