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コメンテーター津良野房美【あとがき】

『あとがき』なんて、偉そうなモノ書いちゃいます。良ければお読みください🙇‍♂️

『コメンテーター津良野房美』は3万字を超える作品となりました。3万字ではまだまだ小説と呼ぶにはおこがましいかもしれません。
でも『終わり』と書いた瞬間、僕は
やったー!!」
と叫びました。
そして何故か涙が出てきました。

読んで頂いた貴方とnoteのおかげで自分史上最長作品を書くことが出来ました。本当にありがとうございました🙇‍♂️

今まで僕は小説に挫折し続けてきました。
小説は最後まで書き切る事が大切だ、といいます。
とにかく長い作品を最後まで書き切る、これがnoteを始めた時の一番の目標でした。

ベタで軽いつまらないラブストーリーだったと思います。しかも途中、超人気TVドラマと被っているじゃん、と思われた方もいらっしゃると思います😅
でも信じて下さい、僕は連続ドラマは一切見ない主義です。今超話題の「半沢直樹」も見てないので半沢の話題にはついていけません。なぜ見ないのかと言うと、毎週見なければならなくなるから、理由はそれだけです。だからナギサさんも一度も見てないのです😆

本当は純文学のような作品を書くのが理想なのですが、僕の今の実力では程遠いですね。
しばらくはこのベタ路線で攻めたいと思います。
できれば、少しお涙頂戴的なストーリーを書けたらいいなと思っています。

房美はショートショートの一話で終わらせるつもりでした。
でもポンタや百合絵など登場人物を次々と増やしていく事で長い作品にすることができました。
このやり方は今後の作品にも活かせる方法だと思います。

小説を書いていて思ったのは、登場人物を自分の好きなように操れるということ。
まるで自分が神様になったかのようです。登場人物は全て自分の意のままに動かす事ができます。これはとても面白くたまらない醍醐味です。
生身の人間を自由自在に操るなんて絶対に無理ですからね。

僕の頭の中で房美、ポンタ、百合絵はずっと生きています。僕が作った愛すべきキャラクターです。
また何処かで登場させたいと思います。

もう一度言わせてください!
読んで頂いた貴方に心から感謝いたします!
本当にありがとうございました!🙇‍♂️

次回作もがんばります。

どうぞよろしくおねがいします🤲

ポメラいつし



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