「自分の可能性を諦めたくない人」に届けたい事業がある
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「自分の可能性を諦めたくない人」に届けたい事業がある

佐治 逸郎(内省屋さん@育休中)

初めまして。佐治逸郎(さじ いつろう)と申します。
このnoteでは私が複業で始めたキャリアの内省支援事業(https://career-partner.jp/)について、背景や想いを文章に綴っていこうと思います。できる限り、生の心の声を、溢れる想いそのままに。

1. 簡単な自己紹介

現在、私は某HRの会社で、転職エージェント事業にセールスのマネジャーとして携わっています。経歴ですが、新卒総合商社(2年弱)→人材ベンチャー(一瞬)→半年間無職(教育関連のイベント運営などは手掛けたものの)→大手の転職エージェントで8年、という遍歴です。今ではすっかり人材屋さんになりました。なんでたった2年で商社辞めちゃったの?とか、せっかく入ったベンチャーはなんで一瞬しかいなかったの?現職に入社してからはやりたいことやれてるの?とか、しくじり先生的なものを詳しくお話したいところですが、本筋とずれてしまうので、別の機会に自己紹介noteを書ければと思います。
 色んな動機をめちゃくちゃ簡単に、そして雑に要約すると、事業を通じて自分が理想だと考える教育の形を実現したいという想いで動き続けている人間です。商社を辞めた当時から今まで、問題意識も、実現したい世界観もまったく変わっておらず、一貫して内省機会の提供や自己認知が大切だそしてそれらは日本社会に不足しているということを主張し続けています。現職に入社してからも、転職/キャリア支援の事業に携わる傍ら、新規事業開発の募集機会に同じような案件を出し続けてきました。残念ながらスケールしないよ、TAMが小さいねと(課題意識への共感はいただくのですが)過去6回お見送りになり続けているのですが、諦めきれない人間です。そして終いには事業検証したいという想いを諦めきれず、個人事業を複業で始めてみてしまうぐらいの粘着度の高さを持っています。(やや表現がネガティブ?一途で情熱的ですw いややっぱり少し違います、執念に近い感覚があります)

2. どんな事業なのか?

一言でいうと、「内省を支援する事業」です。
わかりづらいですよね?説明させてください。
具体的にはお客様が抱えている以下のような不を解決していく事業にしたいと思っています。
・転職活動をしているわけではないんだけど、これからの生き方や、中長期のキャリア形成に悩んでいる
・考えたい、時間を設けたい、と思っているが、つい日常の忙しさに忙殺されて流されてしまっている。自分のことを考えるのは優先順位が低くなりがち。
・誰かに自分の人生に深く向き合って話を聞いて欲しいけど、同僚や、上司、友達にお願いするには負担が重すぎて申し訳なく思ってしまう
・しっかり考えたいと思っているが、どうやって考えて良いかわからない。思考のフレームを持ち合わせていない。

現職、プライベート問わず、上記のような「不、痛み」を抱えた方と多く接する中で、こういう不を解決する「自分自身のありたい姿や、生き方」をともに思考して、問いかけてくれるパートナーのような存在がいたら、喜ばれるのではないか、と考えるようになりました。

具体的にどんなことをしていくサービスなのか? 
対話を通じて、悩んでいることを言語化&可視化したり、自身が大切にしている価値観を自覚したり。自分自身の個性や特徴、強みを自己認識していく作業に伴走します。1人では進めることが難しくて、ついつい後回しにしがちな「重要だけど緊急ではないこと」にパートナーと一緒にフォーカスします。こうした自己認知を深める作業(内省)に伴走させて頂くことで、「自分という個」をより活かすキャリアデザインのお手伝いをするサービスです。
ん?それはコーチング、、?? 
はい、そうだと思います。コーチングの中でも、「職業選択、仕事」にアジェンダが絞られたキャリアのコーチングで、しかも対話だけではなく、やたらと言語化と可視化にこだわりをもったサービスだ、と認識頂けると嬉しいです。

どうやって事業を育てていくのか?
「キャリアについて深く考える内省機会を設けたい、という思い」と、
「個人に深く向き合ってキャリア支援したい、という思い」を結ぶリボン図として、事業を育てて行きます。
昨年10月に始めた個人事業ですが、(テスト自体は20年1月からスタート)大変ありがたいことに多くのお客様に期待を頂き、サービスをご利用頂いております。
・キャリアのプロに相談にのってもらいたい
・自分と向き合う、内省する時間を設けたい
といった生の声に触れ、私自身も学びながらお客様に全力で向き合わせて頂いております。結果として、お客様からの感謝のお声や、ご紹介からのサービス利用が増えてくる中で、「顧客の不に対して返せる価値がある」、という手応えを感じ始めました。今後は法人として、サービス提供者は佐治だけではなく、想いに共感してくれた仲間と共に、顧客に喜ばれるサービスを実現していきたいと考えています。

3.なぜこの事業をするのか?

大きく言うと3つあります。
①一つ目。衝動、みたいなものなのですが、佐治は根っこから人と向き合うのが好きです。(え、なにそれ、超わがまま、めちゃくちゃプロダクトアウトw と自分でも思う)
一方で、こういう関わり方を現職でしてもらって救われた自分もいました。
現職で味わってきた、根っこから人と向き合うという関わり方、面談やマネジメント。これらを社外の人にも味わってほしい!!その想いが強いです。
まったく活躍出来なかった時にも、少し兆しが見えた時も、燻っちゃう時も、いつも個の可能性への期待が根底にはあって、様々な角度から、どう在りたいのか、個の「らしさ」を問われ続ける。そこには個への期待と愛情が溢れている。僕はこの素晴らしい向き合い方や、価値を、知って欲しくて、どうにか型に落とし込めないかと、試行錯誤しながらサービスを作っています。もちろん、学んできたキャリア形成にまつわるノウハウはフル活用していきますし、何百、何千と個人のキャリアに向き合ってきた現役のエージェントやマネジャー、人事、コーチを仲間に加えて、深い面談を届けて行きたいと思っています。

②日本社会への強い問題意識
創業の想い(https://career-partner.jp/about-us/)にも少しだけ書いていますが、10年以上前から日本の教育に対して問題意識を持っています。特に、キャリア教育。もっと言うと、個性を育むための教育。更に言うと、個に向けた問いかけの機会が少ないこと。自分は何が好きで、どうしたいのか、個の意見や考えを問われる機会が少なく、自己認知(self-awareness)が深まらない。その結果として、自分という個をどう活かして、社会に価値を生み出していくかという思考習慣が育まれないまま職業選択に突入していってしまいます。そして、入社後も「なぜこの会社にいるの?」という自身に関する根本的な問いについて思考する機会や習慣がないまま、目的意識希薄なまま漫然と目の前の仕事に向き合い続けてしまう。 結果として、自分という個が仕事の中で活かされている、自分の介在価値を感じられる、自分らしさが発揮されているという感覚がなかなか得難く、どうしても仕事へのエンゲージメントが高まらない、ということが、そこかしこで起こっているのではないでしょうか。
 大量生産大量消費時代の残滓のような教育体制や受験制度が残存したまま、最短最速で正解・決められた答えにいきつく筋力だけ養っていても、今の時代に生き残れる「自分の頭で考えて問いを立てる力」「自分の個性を認知し、活かしていく力」が養われるわけがありません。このへんはもう30年ぐらい?ですかね。ずっと言われ続けていることですが。その中でも特に、佐治は「あなたはどうしたい?」という、問いかけこそが重要で、日本の教育には個に向けた問いが少なく、自己を認知していく機会が欠けており、その結果として、人生を自己決定していく機会が強烈に欠落しているのではないかと思い続けています。(※情報は氾濫し、選択肢は増え続けるのに、自分は何が好きなのか、どんな時にエネルギーが湧いてくるのか、自分という個をきちんと認知できていないから、選択や決断という意思決定ができないという因果関係。)
 では、どんな教育なら良いのか?私にとっての理想の教育は国語、算数、社会、理科、英語、人生(内省/自己認知)、が理想。国土も狭く、天然資源にも乏しいこの国の国力の源泉って、人の力でしかないと思っています。人の可能性を紡いで育んでいく仕組みを創りたい。日本の教育良くしたい、という情熱だけ溢れて商社を辞めたのが、早いものでもう9年も前になってしまいました。。。(こう書くと厨二感がすごい)
 これからの日本って、どう考えたって斜陽だよね、って悲観的に社会を眺め続けるだけではなくて、自分なりに良くするために、行動したい、価値を還元したい。自分の子供たちに少しでも良い社会を残したい。

③本業である転職エージェントをより良い事業にしたい
本業である転職エージェントをより良い事業にするために、自分なりに貢献したい、という想いを持っています。
本業のほうでも、もちろん内省支援の価値(どう生きたいか、考えるきっかけ)を社会に提供できていると思います。また加えて、人材の流動化を促し、社会の適材適所を実現することで、産業の新陳代謝に寄与するというマクロ的な価値にも誇りを持っています。私の異常なまでのエージェント事業愛の一部はこういう社会的な価値を感じているからに他なりません。
 ただ一方で、転職というアクションのもう少し手前の領域に、企業視点に影響を受けずに自身のキャリアを熟考する機会を提供できるサービスがあったら、エージェントを更に良いものにできるのではないか、もっと社会に価値を還元できるようになるのではないか、と考えています。※内省支援で書いたカルテ(処方箋)を持って、求人という解決策(お薬)をもらいにいく分業、併用イメージです。

4.どんな人にこの事業を届けたいのか?

・もっと自分と向き合って、仕事に対する納得感を高めたい。
・もっと自分という個を活かして、仕事や事業、ひいては社会に価値を還元したい。
・もっと仕事に意義を見出していきたい、そして成長したい。
自分の可能性を諦めたくない、挑戦したい、探りたい
そんな想いを持った方に、この事業を届けたいです。


5.最後に

納得感高く、職業選択して欲しい。自分の幸せのレシピを理解して、ご機嫌に健康に働ける環境で、個を活かしてほしい。自己認知力、self-awarenessを高める力は、21世紀最強のビジネススキルだと信じて疑ってません。いや、「汝自身を知れ」は、ソクラテスの古代ギリシャ時代から言われていることだから人類の永遠のテーマなのかもしれません。たった一回しかない人生への当事者意識を高めて、自己選択、自己決定を繰り返していって幸せになってほしい、そんな願いや想いをこめてサービスを作っています。個の可能性を最大化するために、定期的に棚卸しをしたり、問いかけが欲しいというニーズに応えるべく、キャリア開発のゴールドジムのようなサービスを作っていきます。

もっと私達は自分という個を知る、自己認知のために時間を作ってよいのだと思っています。もっと自分に興味を持っていいし、期待していい。
「ナルシスト」「自意識過剰」「意識高い系(笑)」
日本には自分にフォーカスを当てることを呪う言葉がたくさんある。
もちろんこうした文化的な障壁も感じています。

私は決して、日本の「自分よりも他者への貢献意識の強さ」という美徳を
否定するつもりはまったくないです。なんならその美徳を更に磨きたいとすら思っています。(それが日本のいいところだから。そして私の信条もman for othersという出身中高の教えだから。)

他者により大きく貢献するためにも、自分には何ができるのか?自分にしかできないことは何なのか?自分が提供できる価値の中で、最も他者から喜ばれることは何なのか?という問いと向き合い続ける必要があると思います。
そして、それが「個を磨くこと」に他ならないと思います。
心から納得できるwillを描くために、内省を通じて自己認知を深める。
個の可能性の最大化のために、内省支援事業「キャリアパートナー」を届けたいと思います。
私含め全員複業で事業を興すというなんともトレンディーなチャレンジですが、その「2歩目」、応援するよ、と思って頂ける方、是非シェアなどして応援して頂けるととても嬉しいです。もし、課題意識に共感してくださって、手伝いたいと思っていただける方いらっしゃいましたら、ご連絡いただけますと幸いです。
そして、少しでもサービスが気になるな、と思って頂けた方は是非ご連絡ください。(どなたでも初回は無料のご相談です!)
メールアドレス:careerpartner.co@gmail.com
サービスHP:https://career-partner.jp/
誠心誠意向き合って、お力になれればと思います。
どうぞ宜しくお願いいたします。 

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佐治 逸郎(内省屋さん@育休中)
某大手人材企業のセールスMgr/内省、転職エージェント等に関して書きます/キャリアデザインは内省による自己認知が起点/経歴:現職8年←人材ベンチャー←新卒総合商社/考えることが好き