Yuki

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旅とコーヒーが好き。 Coffee☕️ Backpacker✈️🌍 Wellness / Running / Sauna / Books / Gadget Instagram: https://www.instagram.com/itsmeyuki____/

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僕がランニングにハマった3つの理由

noteへの初投稿! このコロナ禍で自分がやりたい事とか洗い出しているトキに、なんか書くこととか好きだったな〜なんて、、思い立ったので始めてみる。 内容はタイトルのランニングについて。 そもそものきっかけは、ある女性からの言葉だった。 「ねえ、最近太ったのじゃないかしら」 「あなたがそれでいいのなら、そのままでいいのだけれど。」 村上春樹の小説に出てくるようなこの言葉は、僕を悲しませるとともにランニングをする決意を生むきっかけとなった。 今ではこれだけランニング

    • 人生における「コア」な部分

      「Traveling without moving」を聴いていて ここ最近、ー特にこの数年はー どんな時も、どこにいても「旅」を忘れたくないと思っている。 2022年6月5日、僕は普段と変わらない、くだらない日曜日を過ごしていた。 いつも通り夜20時頃になるとJ-WAVEを聴き、流れてきた野村訓市さんのニューヨークの旅の話を羨ましいな、なんて思いながらフォア・ローゼズを使ったウィスキー・ソーダを飲んでいた。人の旅の話はいつ聞いても魅力的だ。 今思うと、この世の終わりかと思う

      • ハロー2022年

        あけましておめでとうございます。 年の瀬に酒でも飲みながらゆっくり2021年を振り返ろうと思っていたら、あっという間に年を越してしまったので、大急ぎで簡単に振り返ろうとおもう。 (まだ元日のうちに、、!) ▼いまひとつだったこと(tiredな点)・ランニングの総距離数の短さ ・noteの執筆本数が少なさ 精力的に走っていたランニングや、取り掛かり始めたこのnoteの投稿も2020年と比較し大幅に減っていた。走ることも、書いてアウトプットすることはとても大事なことなので、20

        • キラキラしたノイズ

          何それ? 僕がAviciiをはじめとしてEDMが好きなことはもう1年くらい前の記事「Aviciiという伝説のDJについて」にて執筆しました。 2021年、もはや昔程にはEDMも聴かなくなり最近ではJeremy ZuckerやLauv、そしてShawn Mendesといった落ち着いて声の綺麗なアーティストをすき好んで聴いています。週末に日の当たる公園で、雑味の入らない様注意深く抽出したコールドブリュー・コーヒーを飲みながら聴きたくなる様な曲を。 ただ、やっぱり聴きたくなり

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        僕がランニングにハマった3つの理由

          最近のコト

          最近惹かれた人 人生の中で「惹かれる」という経験はとても貴重だと思います。 中々普段からそうした出会いというのはないものですが、最近僕は野村訓市さんという方にものすごく惹かれてしまいました。 彼はJ-WAVEのラジオ番組「Travelling Without Moving」という番組のパーソナリティーをしています。初めて聴いたとき、僕はぶっちゃけ 「テンション低いなあ」 「曇天の中でアムトラックに乗っているときの様に退屈だ」 なんてかなり失礼なことを感じていたので

          最近のコト

          2020年の年の瀬に考えること

          2020年、コロナは間違いなく僕らの生活を一変させた。 コロナ禍、密、緊急事態宣言など今でも聞いていると気が滅入ってきてしまう様なワードの数々もこのコロナ禍で生まれてきた。 ただ、その一方で新たな発見や気付きが得られたのも事実である。 前回の投稿から暫く時間が経ってしまったけれど、今回は今年2020年に感じたことを年の瀬に纏めてみようと思う。 良かったこと・通勤時間が極めて少なくなった 僕は会社員であり約40分程をかけて通勤をしていたけれど、このコロナの影響で原則在

          2020年の年の瀬に考えること

          サーフィンはなぜ僕を惹きつけたか

          “SURF” このワードは僕には縁がないと思っていた。 “SURF”について言うとすると、ロンハーマン や WTW のアパレルやインテリア・グッズで気分を味わうだけで満足だったし、正直サーフィンはクールな、所謂イケてる人たちだけが嗜むスポーツであり、僕には向いていないと感じていたのだ。 だけど、妹の旦那さんに誘われていくつかの週末をサーフィンをすることに費やすと、そんなことは気にせずまんまとハマってしまった。一度甘い蜜を出す木を覚えたら、何度でもやって来るカブトムシのよ

          サーフィンはなぜ僕を惹きつけたか

          泳ぐことについて語るときに僕の語ること

          僕は走ることが大好きだ。 だけど、2020年も早くも8月を迎えて、この蒸し暑さの中にランニングをことはさすがに苦しくなってきた。 猛暑日の中で走ることは、サウナの中で熱々の激辛中華料理を食べる様なものだ。 僕はそこまでストイックになることができないので、毎年この時期はランニングすることからスイミングにシフトしている。 今日はそんなスイミングにおける利点を伝えたいと思う。 ①手軽に始められるランニングと同様に手軽に始めることだできるのは魅力的だ。 スイムウェアとゴー

          泳ぐことについて語るときに僕の語ること

          30歳を迎えて思うこと

          僕はついに30歳を迎えた、、! 正直、この年齢を迎えることに対して怯えていた。 29歳の僕にとって、30歳になることは古くなった山奥の小屋で大きな嵐がやって来るのを待っているような感じだった。 20代を失うという事、つまりは20代の色鮮やかな思い出と言うカタチナイモノが失われ、まるでようやく育て上げた綺麗な花が萎れていってしまう様に思えた。 言葉にするのが難しいけれど、 ”サンジュウ” という響き、そう、この響きが単にイヤだったのかもしれない。 そんな些細な事だ

          30歳を迎えて思うこと

          テレワークにも! QOLを高めるアイテム3選

          コロナの影響で普段はオフィスワーカーでもテレワークを経験した人はものすごく多いと思う。 僕自身も2020年3月からほぼ毎日テレワークをしている。 そう、いま現在も。 今回は、そんなテレワーク時にも役立つQOLを高めるアイテムをいくつか紹介できればと思う。 ①iClever Bluetoothキーボードこれは、僕が会社から支給されているsurfaceのキーボードがとてもチープな感じがして、何か良いものはないかと探している時にたまたま発見することができたガジェットだ。

          テレワークにも! QOLを高めるアイテム3選

          シェアリングエコノミーが僕らの生活を変えた

          今日、僕のメルカリ上での総評価が100件になった。 そしたら、なんとなくシェアリングエコノミーについて改めて考えたくなった。 今や、生活をする上でライフハックのひとつとなった、シェアリングエコノミー。 今回はこの僕らの生活をより良いものに変貌させたーフィンテックと同様にーそのシステムについて書きたいと思う。 シェアリングエコノミーを改めて考える①UBER僕が初めてこれに分類されるサービスを使ったのはー僕が記憶している中ではー、2016年にタイ・バンコクで使用した「Ub

          シェアリングエコノミーが僕らの生活を変えた

          近未来と幸せのあり方

          2030年、僕らの生き方は一変している。 僕らはまだその世界を知らない。けど想像はできる。 想像できることは、やがて現実になる。 そう、ジュール・ヴェルヌが残した名言の様に。 「人間が想像できることは、人間が必ず実現できる」 (Tout ce qu'un homme est capable d'imaginer, d'autres hommes seront capables) by Jules Gabriel Verne ということで、今回は近未来と幸せについ

          近未来と幸せのあり方

          僕はだれか

          "Who am I ? " 記事を積み重ねていく前に、書いているのは一体どんな人物であるのか、まずは僕自身について説明し、知ってもらう必要があると感じたので、書いていきたいと思う。簡単に。 ①年齢僕は2020年現在29歳であり、自分の中では本当のところ若いのか、果たして歳おいているのか分からない年齢になった。 「LIFE SHIFT」(この本は僕がもっとも影響を受けた書籍のひとつだ)に記載の、 "人生100年時代" というワードが世に広まってからもう何年も経つけれど

          僕はだれか

          「スタンド・バイ・ミー」という名作

          「あの頃にはもう戻れない」 これが僕が最初観たトキに思った感想だった。 名作と言われる映画や音楽は多々あるけれど、僕はただ名作と評判だからと言って評価することは無く、あくまでフラットな視点から判断する。けど、この名作映画については素晴らしいと言わざるを得ない。 このノスタルジックな映画は、観る人の心を掴んで離さないと断言できる。 ということで、今回は映画「スタンド・バイ・ミー」について紹介する。 ※ネタバレあり。 ①ストーリーとメインキャラクター幼少期には誰もが経

          「スタンド・バイ・ミー」という名作

          Aviciiという伝説のDJについて

          僕にとって、音楽は人生において欠かせない存在になっている。 グラニースミスのアップルパイとバニラ・アイスのように。 Aviciiは、2018年4月に28歳という若さで亡くなってしまったEDM界における伝説的なDJだ。 今回は僕がリスペクトする人物の1人である、Aviciiについて書きたいと思う。 ①好きになった理由ある昼下がり、ソファに寝っ転がってThree Twinsのアイス・クリームを食べながら全米Billboardチャートを見ていると、今となっては誰もが知ってい

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