ウィトゲンシュタインの再解釈
「もの」は存在しない
ウィトゲンシュタインの『論理哲学論考』は非常に難しい本で、なので私はたびたび本書を取り出して、最初の一ページだけ繰り返して読んでいるのです。
しかし今回はあらためて誤読をしていた箇所が一つ見つかったことと、もっと大胆に自分流に解釈しても良いのではないかと、そのようなことを考えてみたいと思います。
(上記の動画を元に記事を書いております。アドリブのしゃべりをアレンジしてるので、その違いもお楽しみいただけます。記事は後半から有料(100円)ですが、YouTubeは全編無料で視