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仕事を辞める事が悪い的な風潮、どうにかならんのか

こんばんは、井東をかしです。
転職回数6回保持者のをかしです。

この数字は多いですか?少ないですか?

私は転職する事は悪いことではないと思っています。
自分に合った環境下で仕事をする事が効率の良さを生むと思っているからです。

どうしても仕事的にキツかったり人間関係で悩んだりと様々な要因で「仕事に行きたくない」とか「仕事をしたくない」って風にどんどんなって行きます。

そうなってしまったら本末転倒。
仕事のモチベーションが下がるのは必然。
その中で効率やら売り上げやらあーだこーだ言われても良くなるとは思いません

かと言って転職すると我慢しないとだよねとか言われたりします。

嫌な事があれば逃げ出すのは普通だと思います。
ストーカー被害にあってる女性に対して我慢しろとかおかしいですよね?
いじめを受けてる子供に我慢しろっておかしいですよね?

仕事でも同じだと思います。
嫌な事があれば辞めて他の所に行くのが妥当だと思います。
改善をしなくちゃならない事自体おかしくて、そもそもそういう人が居たりすること自体おかしい事だと気付くべきです。

害悪が会社にいる事に気づけないのはまずいです。頭がおかしくなっています。

だからみんな我慢しすぎて頭がおかしくなって自殺するんでしょうね

日本だけとは言いませんが転職はもっとポジティブに捉えられるべきだと思います。
もっと自分合う環境を探すべきです。

転職するということは面接をするということになり、転職をする理由や退職理由や様々な事を今度は考えなくてはならないですが、まだ日本は転職に対していい印象が持たれていない雰囲気を感じます。

人手不足でなんやらかんやら言ってますが転職に対してマイナスイメージの多いのに人が来るとは思えません。

人には適材適所があるように、もっと自分を大事にしていい環境下で働いて欲しいと思います。仕事のできる人なのに今の会社の環境では発揮出来ない人なんてたくさんいると思います。

世間的には転職回数が多い=すぐ辞めるのイメージがあります。
すぐ辞めるのではなくて辞める材料があるから辞める訳です。すぐ辞めるわけではありません。

長く働きたいと思えないから辞めるわけです。
そうゆう職場作りをして来ていないから辞めるのです。

じゃあいい職場環境を作るよう努力しましたか?って言う人もいるでしょう。
でもそれは中途採用で入って来た人がする訳でも新卒採用がする事ではないですよね。

今まで会社に残っている人が「なぜ辞めるのか」の問題に対して真摯に向き合っていないからだと思います。
なんでもかんでも転職者に対して言ってきますが、なぜ長く勤めている人達が改善しないのか。分からないです。

40、50、60代の人達が職場から居なくなれば、会社そのものが良くなっていくと思います。そういう考えに寄り添える人たちの世代になるからです。

昔はたくさん働いて残業すればいい業績が残せる世代の人たちが未だ居ます。
もうそういう時代は終わってます。

今は以下に社員に休息を与えちゃんとした対価を与えるかが大事な時代です。

自分を正当化させるために書いている訳ではなくて、もっと流動的に人が色んな職場に流れてもいいんじゃないかなと思ってます。

同じ職種でも会社によっては違うやり方で結果を出したり働き方が違います。
そういったのを経験した方がいいと思います。
その中で自分に合った環境で働くのが大事な事だと思います。
そうすれば少なくとも仕事に対して嫌気を刺すというのが減ってくるのではないかなって思います。

そうすれば徐々に生産性もよくなって豊かになるんじゃないかなと。


とりあえず仕事が嫌になって死ぬなよ

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