_5_技術的投資編

Startup CTOとして2019年に取り組んだこと【イベント参加編】

2019年は去年よりもさらに多くのイベントに参加して自分の幅を広げました。特に力を入れたのが、見たい世界を実現するためのプロダクトを作る「デザイン」に関するインプットです。

1月 Meguro.dev #6 アンカンファレンス「エンジニアとチーム開発」

同じような課題感を持った人同士で小グループを作って対話しようという趣旨のイベントでした。

2月 AWSマンガ「AWS開発日記」スペシャルセッション

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AWSが公開しているマンガ内で取り上げられているサービスについて解説してくれる形式のセミナーでした。

・Amazon Lightsail
・AWS Cloud9
・AWS Amplify
・AWS AppSync
・Amazon Pinpoint

Lightsailは使ったことがありませんでしたが、本当にわずか数クリックでWordPressをデプロイできて驚きました...!

3月 EdTech LT Night & Meetup

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EdTech領域で事業を展開している企業のLT会でした。公教育にITツールを導入するときの苦労話など、非常に身近でリアルな話題が盛り沢山で大変勉強になりました。

3月 AWS Startup Day Tokyo

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スタートアップ向けのイベントで、スタートアップが成功するためのポイントやそれを実現するためのAWSサービスについてのセッションがたくさん展開されました。

VCの方々のパネルディスカッションや、SansanのCTO・藤倉さんのお話などが特に印象的でした。

4月 [AWS Start-up ゼミ] よくある課題を一気に解説! 御社の技術レベルがアップする 2019 春期講習

AWS Japanのスタートアップソリューションアーキテクトの方々がスタートアップのよくある課題とその解決策を紹介してくれるイベントでした。

Amazon Cognitoのユーザー移行トリガーの話が、ちょうどRuby on RailsからAWSサーバーレスに移行しようとしていた僕に取って非常にタイムリーでありがたかったのを覚えています。

4月 知っ得 AWSハンズオン for Developers はじめての AI サービス

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AWSのAI領域のマネージドサービスであるAmazon Polly / Amazon Rekognition / Amazon TranslateをWordPressに組み込む形のハンズオンでした。

機械学習に関する知識がほぼない状態での参加でしたが、充実したハンズオン資料のおかげでサクサク構築できました。

AWSのAIサービス群を使うことで、データを集めたり学習を回したりせずとも推論させることができるのでとてもお手軽です。

4月 月刊 Ask An Expert!AWS Loft でエキスパートが受けた質問まとめ

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目黒にあるAWS Loft Tokyoには、AWSのエンジニアが常駐して質問対応してくれる「Ask An Expertブース」なるものがあります。

そこでユーザーから寄せられた質問を話せる範囲でシェアしてくれるイベントでした。

Loftに来ている他のエンジニアたちはどんな技術に興味を持っているのか知れてとても面白かったです。

確かコンテナ関係が多かったような...?

6月 Meguro.dev モブプロ会#7 AWSを使ってサービスを作る

AWSのサービスを使って何か動くものを作るモブプロ会でした。

モブプロとは、チームで1台のPCを使って順番に作業者をやり、他の人はアドバイザーに徹する形で技術を深めていくワークショップです。

僕は一緒に参加した同僚と異なるチームに行った結果AWS AppSyncチームになってしまい、ほぼ知っていることのおさらいになってしまいました💦

6月 AWS SUMMIT Tokyo

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AWSの最新事例を紹介するセッションやスポンサー企業のブース展示が行われる大規模なイベントです。

今年は幕張メッセで3日間開催されました。

若干遠かったので参加する気はなく、1日目と2日目はAWS Loftで行われていたライブストリーミングを見ていましたが、3日目はゲストスピーカーとして呼ばれていたセッションがあったので現地に行きました。

大きな会場で同時に4セッション行い、音声は全て無線のレシーバーを介して聞く「サイレントセッション」がとても印象的でした。

セッションでは、Amazon DynamoDB Deep DiveやAmazon Pinpointでユーザーの心を掴む方法、サーバーレスのモニタリングのやり方などすぐに役立ちそうなところを中心にインプット しました。

6月 Classi Angular Night

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Angularに関するイベントは初参加でした。

身近なコミュニティのエンジニアはフロントエンドフレームワークにReactかVue(Nuxt)を使っている人ばかりでAngular使いがあまりいなかったのでイベントで情報収集できればと思い参加しました。

Angularのライフサイクルの話や、バージョン8の話、そしてTypeScriptのstrict: trueオプションの話が印象的でした。

早速開発中のプロジェクトのTypeScriptのコンパイルオプションをstrict: trueにして手堅い開発をスタートさせました。

7月 AWS Summit Tokyo re:Cap

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6月のAWS Summit Tokyoの内容の再演イベントです。AWS Summit Tokyoでは非常に多くのセッションがあったので、再演も7/1(月)〜7/5(金)の5日間連続で行われました。

当時はAWS Loft Tokyoで仕事をしていたので、朝10:00にLoftに来て19:00まで作業して、そこから3時間イベントに参加するのを5日間続けました。

毎日ブログを書いてアウトプットしたのでそれなりに深くインプットでた感があります。

サーバーレス&コンテナ&サービスメッシュ AWS Summit Tokyo 2019 re:Cap Day1
サーバーレスのセキュリティ&モダンアプリケーション AWS Summit Tokyo 2019 re:Cap Day2
多様なデータベースの特性を知って適材配置! AWS Summit Tokyo 2019 re:Cap Day3
データレイクを活用したビジネスインテリジェンス AWS Summit Tokyo 2019 re:Cap Day4
エッジとクラウドの効果的な使い分け AWS Summit Tokyo 2019 re:Cap Day5

10月 Amazon DynamoDB公開レビュー

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AWSのマネージドNoSQLデータベースであるAmazon DynamoDBのスキーマ設計の公開レビューイベントでした。

NoSQLはスキーマがない(=構造の定義が必要ない)データベースですが、どのようにデータを入れるかは設計する必要があります。

むしろ、クエリの柔軟さがRDBに比べて大幅に制限されるので、アプリケーションが必要とするアクセスパターンを実現できるような練られたスキーマ設計が必要です。

実際のスキーマ設計の思考プロセスから紹介してもらえてとても勉強になりました。

11月 AWS Amplify & Chalice ハンズオン #03 〜怠惰なプログラマ向けお手軽アプリ開発手法〜

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ChaliceはPythonでWeb APIを素早く構築するためのフレームワークです。API Gateway + AWS Lambdaという構成でバックエンドが構築されるので、スケーラブルなREST APIを構築できます。

前々から存在は知っていましたが触れていなかったのでこの機会にと参加しました。

Pythonはあまり使ったことがなかったので自信はありませんでしたが、CLIを使っていくつか操作するだけであっという間にWeb APIを構築することができました。

11月 noteの躍進を支えた”定性と定量の甘い関係” ─ データと世界観をどう組み合わせる?

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Webやアプリを開発していく中で、定正的な思考だけで意思決定をするのではなく定量的な指標を取り入れたくなったり、逆に定量的な指標だけだと全体がおかしくなったりという経験をなんどもしてきたので、その解決策が得られればと思い申し込みました。

申し込み人数が多く抽選となりましたが、ありがたいことに当選して参加することができました。

CXOの深津さんとグロース戦略顧問の樫田さんが、それぞれの専門領域を持ちつつもお互いの領域も理解して強力し合ってサービスのグロースにつなげている点が非常に素晴らしいと感じました。

11月 Designship

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去年初開催で今年2回目のイベントでしたが、オンラインで耳にする機会が多く気になっていました。

会社のメンバーで勢いで早割チケットを購入して参加しました。

「『デザイン = 見た目を美しく作ること』じゃなくない...?」という疑問を日常的に感じていた僕にとってとても共感できる内容で、まさにこれだ!という感じでした。

「人々が持つべきはDesignshipだ!」は響きました。

12月 Adobe MAX

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Adobeの最新アップデートの紹介や活用事例のセッション、スポンサー企業の展示ブースなどが展開されるイベントです。

普段はIllustratorとXDとAfter Effectsしか使っていませんでしたが、Photoshopの最新機能や、ARツールであるAdobe Aeroの存在を知れて幅が広がりました。

様々なサービスを横断してAdobeが開発した機械学習エンジンであるAdobe Senseiが活用されていて驚きました。

19のイベントに参加した一年でした

こうして振り返ってみると非常に多くのイベントに参加していました。

イベントは参加するだけでかなりインプットできるのでとてもオススメです。

2020年はもう少しプロダクトをグロースさせるための知見を得られるようなイベントへの参加を増やせたらなと思います。

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Engineering&Design/組織づくり/自分の中のモヤモヤを強みに変えていくためにアウトプットします。

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