富山地域学研究所
こんばんは、ちっぴーです🌟
皆さん、聞いて下さい!!
すごいサイトを発見しちゃったんです!
それは、知事選に関して、色々な記事を読んでいる最中、偶然出てきたのです…!
早速、そのサイトをちらっと読んだのですが…
まぁ、これがすごい内容の数々なんです!
ぶっちゃけ、論文レベル。めちゃめちゃ研究していることが分かります…
それが、このサイトです!!
じゃん!!
すごく古いサイトだと感じますが、1996年から立ち上げて、現在も更新中なんです!!
何故、こんなに続けているんだ…
なお、この研究所の浜松さんですが、富山国際大学で教授をしていたそう。モノホンの人や…(゚д゚)!
はじめに
では、何故このような活動をしているのか?
サイトには、このように記載してありました。
1970年代の末から、富山県に勤め、富山について考えることを仕事としてきました。以来、できる限り事実に基づき発言するよう、色々なことを見聞きするとともに、統計情報を確認し、見出された知見を書き留め、積み重ねてきました。
1970年代は、丁度「経済」が転換していく時期だったでしょうか。
そんな中で、実際に富山で地方の仕事に就きながら、富山の在り方について日々学んできたようです。
最初はその整理のために、「富山を考えるヒント」として、サイトを立ち上げたようです。
そして、更なる経済情勢の変化や情報化につれて、地域ひいては富山をどうしていくかという面から、アレコレ書き出していくようになったみたいです。
この約25年間で、我が国、富山を取り巻く環境は大きく変化し、富山自体も一層大きく変化してきました。
経済のグローバル化の中で日本経済の構造は大きく転換し、また人口の高齢化の下で社会保障の負担が膨大なものとなり、財政事情も一層厳しいものとなってきています。
地球温暖化等の環境問題が浮上しており、欲望を全開にした先進国は過剰消費に陥っていることが明確になっているのではないでしょうか。
こうした課題の多くは、いずれも以前から見えていたものですが、対応が遅れ、進路の一層厳しい急旋回が求められています。
いささか荒々しい市場経済の中で、生きていく必要があるのですが、同時に、新たな地球社会の共生を実現していく必要があります。
そんな時代に、富山はどうしていくべきか。
それを色々書いているのが、富山地域学研究所です。
とにかく、読んでみよう
この部分を読んだだけでも、すごそうな内容だと感じるかと思います。
今後は、こちらの方もレビューしてたり、重点政策と結び付けて書いていけたらなと思います。
以上、今回はサイトの紹介でした。
次回の記事までゆっくりしていってね🌟
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