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移住先

こんばんは、ちっぴーです🌟

今回は、地方にとって重要政策の1つ、移住に関するお話をします!


実態

これまでの取り組みの結果、2018年時点で905人となっています。

なお、2018年3月卒業の県内出身大学生のUターン就職率は58.2%と、全国トップクラスとなっているようです。

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実際に、移住促進の一環として、イベントの開催や相談会を実施していますね。他にも、noteや移住旅行など、様々なコンテンツを展開しています。


また、東京23区から富山県へ移住し、対象の求人に就業した人に、国・県・市町村が共同で支援金を支給する制度や、市町村ごとに、住宅支援や子育て支援などの制度もあります。

色んな立場の移住者が1つで見れるサイトもあるので、めっちゃ手厚いなと思います。


移住者が多いのには、ちゃんと理由があるんですよね~

ちなみに、移住政策は石井さんと新田さん、両者の重点政策にも入ってますね。

人口が減り続けている地方にとって、やはり移住は重要な政策のようです…!


転々とするのもいかが?

ですが、個人的には”移住”という形にこだわらなくても、良いと思います。

これは、私の周りだけなのかもしれませんが、意外と、同じ場所に居続けたいという思いは無く、あちこちを転々としていたいと考えている人が多いみたいです。

かく言う私もそうです。富山にずーっといる気はございません。

ただ、月に1,2回は何かの目的で訪れたい。そういう場所になっても良いのかなと思います。

その為に、居場所を作るのは大事だと思いますし、富山をもっと面白い場所にしていく必要はあると思います。

要は、移住に限らず、ふらっと立ち寄れる、みんなの居場所のような県にする。そういう政策展開も面白いなと思いました。

各地を転々として、生活するのも楽しいと思いますよー

それでは、次回の記事までゆっくりしていってね🌟




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